2019年3月5日火曜日

運転者は自転車、歩行者を現認するとは限らない

近くで交通事故が起きた

車の運転者が【止まれ】に気づかず交差点を直進した事故

止まれと優先道路の事故

運転者が【止まれ】の標識を見逃して交差点を突っ切ろうとした

その時、左右どちらかからか自転車が来た

自転車の横へ衝突したらしい(現場を見ていないので聞いた話)

救急車内で処置をしていた。大事に至らなければよいが


小生がいつも言っている

車を運転している人は、必ずしも歩行者、自転車を現認できているとは限らない

勿論細心の注意をして車を運転しなければいけない。一つ間違えれば凶器に変わる

事故を起こせば道路交通法違反で処罰される

しかし、事故に遭った人は相手が処罰されてもけがや、死亡した場合には何ら意味のない事だ


だから、自分の事は自分で守る。それでももらい事故があるから何とも言えないのだが

車を運転している人は、必ずしも歩行者、自転車を現認できているとは限らない

これを念頭に置いて、交差点でたとえ優先的に進行できても、左右確認する必要があるのだ


自分の身は自分で守る。これを実践していきましょう!!

左ウインカーで右折(逆かと)

信号待ちの十字路の交差点。 対向車線の右折ラインに右折車が一台停車。 左ウインカーを出している。 普通右に曲がるときには右側のウインカー を出す。 右折ラインに待機しているがラインを間違 えて直進するのかと思っていた。 信号が青に替わりその車も交差点内に入っ た。 な、なにこの人...