2023年11月30日木曜日

バラ銭の使い道

小生は長財布しか持たない。

なので買い物のおつりはポケットにし

まい込み、帰宅後瀬戸物の貯金箱に入

れる。

1円、5円は別の器へ。


100円単位の買物もバラ銭は出さず、

紙幣を出す。

なのでバラ銭が結構貯まるのだ。

3~4か月経つと一杯になり、妻が郵

便局へ両替へ。

コロナ前には夜のネオン街によく出かけ

たので、2か月ぐらいで一杯になったも

のだ。


そのお金で普段買えないものを買う事に

している。

今日も郵便局に行ってもらっている。


【働けば回る】ではないが、使えば貯ま

るのだ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

道の駅の食堂

県北の道の駅に行った。


9時開店の農協直売所で食堂も併設。

平日にもかかわらず11時に着いたら

いつもの駐車場は満車。

すこし離れたところへ駐車した。


必要なものを買い、車に詰めて食堂へ。

農協婦人部の女性が5人ぐらいで運営し

ている店。

安価で家庭料理にいくらか磨きをかけた

商品。


食堂へ入ったのが12時少し過ぎ。

80~90人も入ればいっぱいの店だ。

空いている席を探したら奥の方にテーブ

ルが。相当の混雑!!


自販機で買ってテーブルで待つ。

周りを見渡した。ほとんど高齢の夫婦が

座っている。

仕事中の男性が数人。50歳代くらいの

夫婦が一組。


なんて元気な高齢者なのだろうか?

薬を飲んでいない人はいないだろうが!!

若い時一所懸命働いて、老後をのんびり

暮らしている。そんな風景を見た。

日本は良い国だ。


今の世の中は【大船に乗ったよう】だ。


 川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

2023年11月29日水曜日

インボイス制度の良し悪し

テレビやマスコミで盛んに「インボイス

制度」と宣伝やら、推進を促している。


「インボイス」とは「適格請求書」

意味。

国が各事業者(個人も含めて)に義務付

ける制度だ。

正式な請求書や領収書を発行し、税金を

適正に納税する。

国としては取りはぐれがなく税収が保た

れる。


一方、事業者は昨年から対応を迫られ、

仕事の量が膨大に増えた。

一つ一つの経費にも縛りがあり、適正に

処理する時間も増えた。

紙の保存ではなく、電子で保存も追加に

なった。


小生は直接業務に関わっていないので良

く解らないし、高見の見物をしている。

この制度が導入されると聞いて「敵前逃

亡」をした社員がいたそうだ(笑)


【燃えついてから火祈祷】では間に合わ

ないと思ったのだろうこの人は。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

揺れる「日大」

日本大学と言えば明治22年創立で学生

数も約68000人のマンモス校だ。

日本で一番学生が多い大学で、卒業生も

各分野で活躍している事だろう。


大麻事件で学生が3人逮捕され、副学長

の元検事が「大麻らしき(本人の弁)」

ものを2週間近く保管していた。

麻薬類の保持は法律違反になるのだが、

元検事が知らないわけがない。

相も変わらず隠ぺい体質の組織と言わざ

るを得ない。

そして今回の事件と内紛には呆れかえっ

た。

大学を運営する幹部がやる事なのか?!

前理事長が脱税で逮捕され、新たに作家?

の新理事長が選任された。日大OGだ。


又、今の理事長にガバナンス機能を発揮で

きる脳力があったのだろうか?

不思議な組織だ。


【盗人の提灯持ち】は言い過ぎだろうか?


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

やたらと多い、歩道を走る自転車

最近多くみられるのが歩道を走る自転車。

自転車は車両扱いで原則車道を通行だが、

車道が狭く危険な場合や、13歳以下の

子供やその他道路交通法で定められた場

合は歩道を走れる。


しかし、そんなことは一切お構いなしに

堂々と歩道を走っている。

子供を前後に乗せ結構なスピードの若い

ママ。

スピードを上げ走る若い男性。


歩道通行には「大きな危険」が潜んでい

ることを知っているのだろうか?

車両が細い側道から本道へ出るのに、歩

道まで車の頭を出すことが多い。

その時に自転車が通行していたら・・・

左から当てられ右の車道へ転倒。

車道には車が走っている。次に何が起き

るか想像できる。


運転免許証を持っている人はこの状況を

理解できるが、持っていない人は先ず分か

らないだろう。自分の左側から車の頭が出

てくるのを。

なるべく車道を走ったほうが身の安全だ。


【危険予知(KY)を実践して欲しい。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

2023年11月28日火曜日

シクラメンの時季

「真綿色した・・・」 と言う歌があった。

「シクラメンのかほり」、布施明さんの

歌。


真綿色とは「黄色っぽい白」とあった。

が、今は色々な「色」が出ていて、真綿色

は少ない。

中には着色しているのも出てきた。根から

顔料を吸わせているのだとか。


さて、今年も新種が出て、たくさんの色の

シクラメンが観られる。

正月を迎える前の風物詩になった。

お客さんの何社かに配るのだ。

そろそろ買いに行こう。

昨日行った(笑)


シクラメンの時季は【浅みに鯉】のようだ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

父親の思い出は薄い?

思い出話や新聞に投稿等々、たびたび

登場する家族の思い出のシーン。


必ずと言って良いのは「母親」だ。

先ず父親の思い出は女性も、男性も殆

どが薄い。

小生も小さい頃の話をした時は父親より

母親のほうが多い気がする。


小さい頃は母親と一緒にいる時間が多い

からだろうか?

父親は仕事に出ていて接する時間が少な

いからだろうか?

そんなことも影響しているのだろうか。

父親はちょっぴりさみしい。


「父親は大黒柱・母親は海」と聞いたこ

とがある。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

2023年11月27日月曜日

調剤された薬はよく見て服用しよう

小生は毎朝、医者から処方された薬を 

6錠飲んでいる。

その他に健康食品を4種類飲んでいる。


なのであまり何が何だか解らない時が

出てきた。

齢を重ねてきたからだろう。


薬局で薬をもらってくると妻が一週間ご

との薬入れに、一日ごとに入れてくれる。

その他の、単発に貰う痛み止めや、咳止

め等々は袋のままテーブルに置く。


元々薬に対して管理能力ゼロの小生は、

袋の表書きをサッと見て飲んでしまう癖

がある。

先日、痛み止め薬の袋に別の痛み止め薬

を小生が入れたのだ(たぶん)。


痛み止め薬は胃薬と一緒に処方されるの

で、てっきりそれかと思い飲んでしまっ

た。

飲んだ後何気なくシートを見たら2つと

も痛み止め薬だったのだ。

前々日から1日3回飲んでいた。


食後服用なので、そのあとどうしようも

なく眠くなり横になっていた。

会社へ来てもふらついたりでおかしいな

と感じていたものだ。

何事もなく良かったが、これからは気を

つけて飲もう。

妻に叱られた(笑)


【木を見て森を見ず】の癖をなくそう。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

やる気のないうどん店

チェーン店の本部のうどん店。


入り口の風除室の床にごみが散乱。

客席に繋がる通路の床が所どころ剥げて

いる。

その剥げた残骸があちこちに散らばりゴ

ミとなっている。

四人掛けの椅子四客が不ぞろい。


そんな様子なので何となく清潔感がない。

うどんは手打ちで美味しいのに残念だ。

もう行くことはないだろう。

その店?国道16号沿い。


【5S】の研修を。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 


2023年11月24日金曜日

「あこがれ」ではなくなった大リーガー

野球のWBC決勝の前大谷選手が「あこ

がれるのは止めましょう」 と円陣を組

んだ。


アメリカの野球と言えば野球発祥の地で

日本人には高嶺の花だった。

大リーガーの選手が、日本に観光旅行に

来て試合をするという程のレベルの差が

あった。


あれから数十年。

大谷翔平選手がアメリカンリーグで最優

秀選手(MVP)に選出された。それも2

年前に続き2回目だ。

又2回とも「満票」で選ばれた。

大リーグ史上初の快挙だ!!

おめでとうございます。

ちなみにイチローさんも一度受賞している。


日本選手も毎年何人も大リーガに渡り活躍

をしている。

もう高嶺の花ではない。


大リーガーは【鷹の前の雀】ではなくなった。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

旧宿場町の「むかしの看板むすめ」!

あまり現代化していない「旧宿場町」

行って来た。

「伝統的建造物保存地区(伝建)

指定されているので昔の面影をたくさん

残している観光地だ。


小生はこのような「旧宿場町」が好きで

あちこち行ってきたがここは少し様子が

違った。

商売っ気がなく呼び込みもなく、住居と

してお店としてさりげない空気を醸しだ

している。


伝統の民芸品の店に入った。

若い女性が店番をしていて、作っている人

や作り方などを聞いていた時の事だ。


奥から杖を突いて高齢の女性が出てきた。

昔の<旧看板娘>だ。

店番をしていた女性の母親だ。

とてもにこやかな顔をして、世間話をし

だした。

脳出血で2年前に倒れて第一線から退い

たが、客によっては店に出てくるそうだ。

世間話が好きな小生みたいな客だろう。


小生の母も中年の頃血管の病で倒れた。

気丈な母だったので半身でも頑張り続け

た。

思わず母親とだぶらせ胸が熱くなった。


<旧看板娘>に、「無理をしないで長生

きして、お客さんを喜ばせて下さい」と。

店に30分近くいた。

当地に2時間以上滞在した。


今までの旅で3本の指に入るくらいの良

い旅だった。


小生も「年が薬」になってきたのか?


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

2023年11月21日火曜日

時代劇(チャンバラ)の楽しさ

歳を重ねることにより時代劇が好きに

なって来た。


亡くなった父も時代劇が大好きだった。

食事の時によく観ていたものだ。

「あんなに人を切ったら刃がボロボロ

になっちゃうよ!、切られた人がそこ

にいない!、何度も同じ人が切られて

いる」等々よく言っていた。


で、必ずと言ってよい程出てくるのが

現在でいう居酒屋の場面。

木の椅子とテーブルが古めかしく、町

人などはよくお酒を飲んでいる。

武士は部屋でお膳を囲み飲んでいる場

面が多い。


登場するのは徳利とお猪口(おちょこ)

。さしつさされつで良い雰囲気だ。


小生も数年前までは日本酒をメインに

飲んでいたが、血糖値の関係で殆ど止

めたので沢山あったお燗セットは処分

してしまった。


が、テレビの影響でまたチビチビ飲みた

いなと沸々している。

街の古い陶器店で買おうと算段している。

徳利は1号弱で、杯は平たいものが良い。


ぬる缶とおでんの季節になって来た。


捨ててしまった物は、【破れ鍋二度の役に

立たず】だ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

嬉しい出来事!!

顧客の依頼である業務を行った。 

作業中顧客の備品を破損させてしまった。


小社の対応として、まず窓口担当者が謝罪。

備品に対しての暫定措置、事故対応シート

(小社ではQCシートと呼んでいる。5W1

H)の作成。当事者から5W1H状況を聞き

取り、シートに書きこんでいく。


最後に「恒久対策」を講じて、関係者に回

覧し、各々押印のうえ複写したものを顧客

に送付する。


これからが本領発揮だ。

「その顧客から、電話があった場合破損

してしまった事をお詫びをするように」

と、社内で共有する。

翌日、案の定その顧客から別案件で電話

があった。

女性事務員さんが対応し「この度は・

・」とお詫び。


これに恐縮していただき、お褒めの言葉を

弊社社長あてにメールが届いた!!

「破損後の対応が早かった、シート迄作成

して社内で共有している、事務員さんから

お詫びの言葉をもらった」と言う内容。


そのメールを社内で共有。

その後、全員に朝礼でこの事を言葉で伝え、

「会社は信用の上に成り立ってる」と改め

て皆さんに伝えた。


小社はこの方式を25年ほど前から取り入

れている。

お陰で社外で起きたことを社内の人たち

も知っていることで、緊張感も生まれる。


これが脈々と繋がっていることに感謝だ。


会社は、【ローマは一日にして成らず】だ。

【砂上の楼閣】ではいけない。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 



2023年11月20日月曜日

同級生が次々逝去

中学校の同学年は250人強だった。


27年前に第一回学年同窓会を開催した

時に連絡のつかない人が約15人。

逝去された人が10人程だったか。

71、2歳になった今何人の同級生が逝

去してしまったのだろうと思いデータを

見た。今年2名の人が逝去された。

情報が入っているだけだが。


同窓会事務局では訃報が入ると会員(30

人程で年間2回ほど集まって酒盛り(笑))

に連絡するシステムだ。

「物故者」としてデータに残す。

現在判明している物故者が25人だ。

全体の約1割が「物故者」と言う事にな

る。

連絡のついていなかった15人の安否は

不明。


この年齢で「物故者」が多いのか少ない

のか分からないが、同じ学び舎で育った

同級生が亡くなるのはさみしい。


みなさんで生かされているのだろうか?!


【死んで花実が咲くものか】とある。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 


「哀愁」を感じない

秋と言えば「哀愁」を感じると思う人は

多いだろう。


しかし、ここ数年秋をじっくり感じる

と言う事が減った気がする。

本来は秋のお彼岸を過ぎた頃からものさ

みしい時季になる。

日没時間も早まり、山から紅葉の便りが

きて街うちの落葉樹も色ずく。


最近はそうではなく、夏日から数日でダ

ウンを着るような気温になり、東京も昨

日木枯らし1号がふいた。

東北、北海道でも雪の便りだ。


だから秋の入り口に「哀愁」を感じてい

る暇はないのだ。


【秋の夜長】は暖房がフル回転だ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

2023年11月15日水曜日

街の中華屋で

高齢夫婦が営んでいる町のこじんまりし

た中華屋。


昔ながらの味を提供してくれる。

10人も入れば満席に近い程こじんまりし

ている。


先日お昼に入った時の事だ。

一番奥のテーブルに頭に手ぬぐいをかぶ

り、ニッカポッカのズボンをはいた男性

一人が着席。

すると、「ビールと〇〇お願いします」

と。

「え!!」

もしかしたら仕事中ではないのか?!

普段着でその恰好はしないだろう!!


女将さんがビールの大びんを提供した。

グーっと一杯飲んで、携帯を触っている。


建設、建築現場の作業員と特定できない

が、可能性は高い。

この業種は死亡事故が一番多い。

これが事実としたら即刻退場だ!!


【袖から火事】のないように。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 



「パンダ外交」引き上げ

1972年米中が国交正常化に向けて動

き出した時、ニクソン大統領に同行した

婦人に貸し出したパンダ。


51年が経ち、貸し出しの延長には応じ

ないと中国。

2回の延長に応じてきたが、ここのとこ

ろ米中関係が冷え込んでいて3頭返還す

ることになった。

アメリカには残り4頭だけだと。


まるで子供のすることのようだ。

気に入らないから意地悪をする。

大人の対応ができないものか。

アメリカの子供もがっかりしているだ

ろう。


小生は子供の頃、好きだった女の子の

髪の毛を引っ張ったり、背中をつついた

り意地悪をしたものだ。気を引きたいた

めに。

それとは逆パターンだ。


【貸したものは忘れぬが借りたものは忘

れる】、日中でもあったような。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

2023年11月14日火曜日

働きながら”登録”

最近のテレビコマーシャルは「求人情

報」関係が多い。


時代が変わったな~と感じる。

今の会社で働きながら、もっと自分を

高く買ってくれる会社、もっと働きやす

い環境の会社、もっと条件面でと。

それだけではないと思うが、「隣の芝生」

を常に見ているのか?!


それでは今の会社に愛着とか、愛社精神

とか、もっと会社を良くしようとかない

のだろうか?

任された仕事に100%注力できないだ

ろう。


【心ここにあらず】なのか。

情とか、恩とか、義理とかは死語なのだ

ろうか?


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

筋トレ、スクワット再々開

「疲労性腰痛」で4月からリハビリへ。

月に4から5回通っている。


8月頃に大分回復してきたので、以前

行っていた腕立て伏せ、階段昇降、スク

ワット3種類、柔軟体操、などを再開し

た。

入浴も、晩酌後は億劫なので食事前に入

る事にし、筋トレ以外は筋肉が緩んでい

る入浴後に行っている。


結果気合を入れすぎたのか、せっかく良

くなってきた腰痛が悪化した。

理学療法士曰く「無理はいけません」と。


その後2か月ほど止め最近再々開した。

いつまでも腰が痛いからと、腰を甘やか

せ、自分にも甘やかせは止めた。

「逆療法」と言う治療法があるように敢

えて挑んだ。


結果、痛いのは変わらないが痛みの強さ

は軽減された。

痛いところで止めるのではなく、そこを

越えて痛みのないところまで曲げる。


山は越えないといけないのだと気がついた。

甘やかしは禁物だ。身体も心も。


【目あれば京へ上る】の心境で。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 


2023年11月13日月曜日

恐ろしい社員

自分が勤務する会社の「本社会議室」

投資詐欺。 


元部長と元課長の社員。本社の会議室

で詐欺行為をはたらいていたとは!?

その時は現役の社員だ。

この人たちは中間管理職で、部下を指導

する立場の筈だ。

会社もマンモスになるとこんな輩も出て

くるのだろう。

「適材適所」の人事が、「適材不適所」

なるほど会社も大きい。


資料を見せながら投資額の20%の配当

と。

まあ、通常ではありない二つの事柄がお

きた。

勤務先の会議室。20%の配当。

両方とも社会通念上考えられない事だ。


【だました男が悪いのか、だまされた女

が悪いのか】、こんな歌詞があった。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

ユニクロの戦法

ユニクロと言うと安い!!

と言うイメージで、 襟のロゴもそんなみ

え方もしていた。


しかし、品物(生地や縫製)が良く、若

い人から年配迄愛用者が多い。

小生も下着などはユニクロが多い。


ユニクロの最近の戦法?が変って来た。

毎週金曜日に土日の安売りのチラシがな

い。

テレビコマーシャルに清楚系な女性や清

潔感のある男性、若い人に人気のある歌

手を起用し売り上げが上がっている。


物によっては50%近く値上げしたのに

も関わらずだ。

こんなに上げてと少し違和感があったが、

喉元過ぎればで違和感がない。


毎年と言っても過言ではない程「過去最

高」の売上高を記録している。


戦略と【商魂商管】が働いているのだろう。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

2023年11月10日金曜日

庭がさっぱり

やっと秋らしくなったので、庭の手入れ

をした。


腰の調子がいまいちなので人の手を借り

て枯れた木などをゴミへ。

狭い庭に一時はの植木(鉢植え)が

9本あった。

ここ2年で2本枯れ、今年の春先3本が

枯れた。

これらを定められた寸法に切ってゴミ袋

へ。


土は知人が使うと持っていってくれた。

サクラが枯れた原因は腐葉土の被せすぎ

と、肥料のやり過ぎかも。


サクラの木は2mから3mほどあり、最

盛期には見事にが満開になり、夜はラ

イトアップをして近所の皆さんも鑑賞に

来ていた。


年とともに手入れも億劫になり、それを

見越してが自ら枯れていったのか?!

なんて、勝手に決め込んでいる。


残った4本は大切に育てようと思っている。

うち2本は老木だ。


【桜三月、菖蒲は五月】と言う。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 


カレンダーが残り2枚に

1か月綴りのカレンダー12枚が正月

に飾られる。

毎月恒例の行事だ。

会社も家も同じように。

これからこの12枚が始まる。


1月は休みから入ったのであっという

間に2月に突入。

2月は真冬の真っ只中!!

たまに雪が降る年もある。

3月になるとポカポカ陽気も。

春の彼岸で先祖を敬う。

4月は入学式も終わり、落ち着いたころ

5月からのページへ。

ゴールデンウィークの中盤から終盤へ。

日本中人だらけで、どこへ行っても込ん

でいる。

6月は時に行事らしいことはなく、7月

のページへ。


7月下旬には子供たちの夏休みに突入。

8月はお盆で帰省ラッシュが始まる。

田舎はどの家もお祭り騒ぎ!!


次は9月と10月だ。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるが

毎年暑い。

先祖も草葉の陰で暑がってがっている

だろう!!

あとはさみしい秋が待っている。

川越祭りも終わるころいよいよ次ペー

ジだ。

紅葉狩りも始まっている。

10月も何となく終わった。


今日はもう11月6日。

後ろは1枚しか残っていない。なんと1

年間の早い事。近所の子供もいつの間に

か小学校に上がっていた。


健康でカレンダーがまくれるのはあとど

れくらいだろうか?


若い頃は早く大人になりたくて一日

千秋】の思いで待ちわびたものだが。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

2023年11月9日木曜日

機能しない国連

ロシアがウクライナに攻め込んでいる。

イスラエルがパレスチナへの仕返しで

ガザ地区へ攻撃。


国連の事務総長は「ガザは子供の墓場だ」

と言っているが、言う事より国連として

何ができるのか、するのかを示さないと。


ロシアも、パレスチナも、イスラエルも

言い分はあるだろうが。

戦争がはじまると犠牲者は決まって、軍

人、民間人。子供だけでなく大人も犠牲

者が沢山出る。

自分の子供を残しての犠牲は親として何

事にも代えがたい。


何のための国連なのか不思議でならない。

「戦争犯罪」だとか言っているが、元々

戦争は犯罪ではないのか?!

人が人を殺しあう。相手の顔も名前もしら

ない。

罪の何も犯していないのに殺しあう。

戦争はしてはいけない!!絶対にいけない。


ただ、攻め込まれたとき反撃は必要だ。


【手出し十層倍】と言うが。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 



「高山流水」のようなピアノの名手?!

 高山流水のような演奏家がいた。

(個人的な感想と思ってください)


アメリカで生まれたジャズピアニスト。

音楽一家に生まれ、15歳でピアノの演

奏を始める。

1924-1966 42歳の若さでこの世を

去ったBUD POWEII(バド パウエル)

という黒人のピアニストだ。

波乱万丈の人生を歩んだが、ジャズ界に

ピアノのすばらしさを広めた功績は大きい

のではないか。


黒人が持っている特有の「音感」と言う

のだろうか、音色が全くと言って違う気

がする。

何度も音楽の事をブログに上げているが、

「小布施」のジャズ喫茶のマスターの受け

売りだが、パウエルさんのピアノ演奏は

迫力が全く違うのだ。

音感と心で弾くと聞いたが、全くその通り

と感じている。


レコードもCDも何枚も買った。

音楽は人の心を豊かにしてくれる。


演奏も【立て板に水】のようだ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊

2023年11月8日水曜日

「人生なめんなよ!!」歌舞伎町で殺人未遂

ホストに入れあげた20代の女性が、

そのホストをカッターナイフで切りつけ

た。


一年間で2000万円使ったと激怒。

ホストはいかにしてお客(女性)にお

金を使わせるかが商売だろう。

それに入れ込んだのがこの女性。


恋愛感情を抱かせ貢がせる。

貢いでいる女性はそれで幸せなのだろう

から何も問題はない筈だ。

売掛金システムを作り、持ち金がなくて

も遊べるようにして集客する。

違法でなければありだろう。


持ち金がなければ行かなくてよい。

それだけの事。

風俗嬢に入れ込んだ逆パターンもいくつ

もある。

皆、もてない男女の象徴なのかも。


ホストや、キャバ嬢は【三面六臂】だ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 








徳島の保育所で虐待。即刻解雇を!!

保育士の虐待。徳島県の保育所。

親は安心して子供を預けているのに。


食べ物、飲み物などを強要し、おう吐物

なども与えていた。

身体を叩いたりもしていた。

大切な他人の子供を預かりこのような虐

待を繰り返していた。


公営の保育所。ここに勤めていた保育士は

公務員ではないのか?!

本当に保育士の勉強をしてきたのかと疑い

たくなる出来事だ。


即刻解雇でよい!!

このような人たちに子供の面倒をみる「資格」

はない。

「資格」とは免状や免許だけではない。

「人の心にも資格」がある。


【言語道断】だ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

2023年11月7日火曜日

元気な86歳

埼玉県で発砲事件。


病院へ発泡けが人が2人出た。

その後近くの郵便局へ立てこもり。

人質2人は無事解放されたが・・


以前の事を恨みに持った犯行。

又、自分の住んでいるアパートにも放火

し全焼させた。

元暴力団員との噂も。


人生100年と言う時代だが、100歳

で身の回りの事が思うようにできる人は

少ないだろう。


そんな中これから拘留され、裁判が始ま

り判決を待つ。

寒い拘置所で冬を越さなければならない。

裁判では実刑判決が出るだろうから、刑務

所行きになるだろう。


人ごとだが、86歳になって犯罪を犯さな

くても良いと思うのだが・・・


【言葉は身の文(あや)と言うが、行い

も同じだ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

麻薬取締法違反?

麻薬は保持してはならないと法律で定められ

ている。

但し、過失(薬物と知らなかった)の場合は

罪にならない。


元検事で日大の副学長が「大麻と思われる薬

物片」を12日間保管していた。

元の仕事柄これが大麻と知らないわけがない

だろう。


保管(保持)していた理由は本人の胸の内。

学校を守るためか、他者を陥れるためか何な

のか。

不可解な事案だ。


【小人の腹は満ち易し】では困る。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

2023年11月6日月曜日

音楽のジャンルが変った!!

CDコンポを聴きだしたのが30年程前。

あることがきっかけでコンポを買った。

当時中級品のを買い求めた。


最初は「タンゴ」を聴いていた。

タンゴは戦後日本に入ってきた音楽だ。

哀愁を感じ、心が疲れた時に聴くとなお

さら落ち込んだものだ。

すると、不思議なものであとは山に向か

って動き出す。

悩みがあったり、心が疲れた時のタンゴ

は心の薬だ。


それから何年かすると「クラシック」

はまり込んだ。

チョッと格好をつけて、「暇なときはコー

ヒーでも飲みながらクラシックを聴いて

いるんだ!!」と。

小泉内閣が発足したころの話だ。

小泉さんもクラシックを聴いていた。

小生は特にモーツアルトが好きだ。

チャイコフスキー、ドボルザークなど。

リズム感の良い曲も。

心が休まり、ゆーっくり時間が流れてい

くような。

CDを200枚ではきかないくらい買った。


それから20年過ぎた頃「ジャズ」

黒人女性ボーカルにはまった。

黒人特有の野太い声とリズム感に魅了さ

れた。

それを聴いていると心にゆとりができる

ような感じだ。

無の境地に入っていく。

結構永い期間聴いていた。


で、何度もブログに上げたが「小布施町

のジャズ喫茶」で聴いたジャズのレコー

ド。

何十年も前の大型スピーカー。

特にピアノの演奏。トリオかカルテット

の楽団。

これはたまらない!!

CDだけ聴いていた小生には「青天の霹

靂」だった!!


マスターに手ほどきを受けスピーカー、

レコードを揃えた。

勿論プレーヤー、アンプも買い求めた。

やはりレコードから醸し出す音色は何

とも言えなく、耳障りがなく静かに身

体に入ってくるような感じだ。

CDとは違った反応を身体がする(少し

大げさ(笑))。


休日は、豆から挽いておいたコーヒーを

飲みながら聴き入る。

あと何年これができるのだろうか?・・


【大根おろしに医者いらず】と言うが、

小生には音楽が医者代わりのようだ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 





 

咳止め薬がない

咳止めの医薬品が不足している。


周知のとおりジェネリック医薬品製造

会社の不正により咳止め薬が足らない。


先般風邪をひいて医者に行った時の事だ。

その医者は開院1年に満たなく、隣接の

調剤薬局も当然新規だ。

ここはチェーン店でなく単独の薬局らし

く棚の薬も少ない。


咳止め薬はもらえなく、チェーン店の薬

局でもらった。


数日前定期検診で、かかりつけ医者の処方

箋を持って薬局へ。

薬剤師、「この前は咳止め薬がなくすみま

せん。うちみたいに取引が新しいところ

にはなかなか回ってこないのです」と。

「大手のチェーン店に回るのですか?」

「その通りです」。とやり取り。


世間ではこんなことがおきているのです

よ!!

ジェネリック医薬品会社の皆さん。

経営陣はすべてを刷新して新しい会社づ

くりをして欲しい。

「会社は社会の公器」ですよ!!


【悪は一旦の事なり】だ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

2023年11月2日木曜日

けもの被害は人間が原因?

丘陵地を開拓して市街地に。

海を埋め立てリゾート地に。

山にトンネルを作って道路に。


人間の都合で人間が住みやすいように、

人間がより楽しめるように開発を進める。

全て人間の欲だ。


静かに暮らしていた動物たちは何処へ行

けばよいのだろうか?!

そうです街中、人の居住している所です。


論語にある「足るを知る」は大切だ


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

深刻な医薬品不足

命に係わる大切な薬。


薬のデータに不正が発覚。

何年も前から平然と行っていた。

酷い話ではないか。


少し前他の2社も発覚し1社は製造再開

のめどが立たず、1社は再開したとか。

これで3社目だ。


「医薬品」という命に直結する大切な

「もの」を製造しているという 認識は

ないのだろうか?

公共性の高い仕事をしているという認識

は?


不正が色々な業界に蔓延しているのだろ

うか?

何が正しくて、何が正しくないのかよく解

らない時代になった。


【血の筋は七代】とあるが、何年も前から

不正をしていたのだろう。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

2023年11月1日水曜日

新米を買いに行った!

新潟県南魚沼市へ新米を買いに行った。

かれこれ10年近く恒例になっている。


行きは関越トンネル手前の谷川岳パー

キングで「谷川岳の湧き水」を汲む。

これは「谷川6年水」と言って、谷川

岳の雪解け水が6年かかって地表に現れ

る水だ。

汲み放題なので結構な人が汲んでいる。

上り線のパーキングにもある。


本命の「南魚沼産」新米はJA直売の道の

駅で売っている。魚沼ではなく「南魚沼」

なのだ(違いはないのかもしれないが)。

【南魚沼】の米は、「八海山の雪解け水」

で稲作を行っている(魚沼も同じと思う

が)。

聞いただけで美味しそうだ。


何かのきっかけで一度買ってとりこにな

った。

妻に言わせると「1万円近くかけて行く

なら送ってもらったほうが安い!」

嘆く。


それではロマンがない。水も汲めない。

と、心の中で反論している。


早速コーヒー豆を挽き、「谷川6年水」

飲んだ。

新米も「谷川6年水」で炊いた。


味ですか?!

超、超美味しいですよ。何日か楽しめる。

あと何年通えるのだろうか?。


例えはやや違うが、新米を買いに行くこ

とは「枝先に行かねば熟柿は食えぬ」だ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

駅伝の「たすき」の重さ

大学女子駅伝で、大阪芸大の選手が中継

地点300m近くになり意識がもうろう

となりながらも次走者に「襷」をつない

だ。あっぱれ!!


二度ほど転んだが都度起き上がった。

審判員二人はそれを見て本人に何か言っ

ているようだったが、走るという反応を

示したのだろう。


止めさせるか、続行か。難しい判断で、

賛否両論あるだろう。

しかし、駅伝で母校の「襷」の重さは走っ

た人でないと絶対に分からないと確信し

ている。

仲間への思いも経験してみないと分から

ないと思う。

一時意識不明になりながらも。


「襷」が繋がらなければ記録は「参考記

録」となってしまう。

だから、倒れても走るという本能に近い

ものが選手には生まれるのではないか。


よく頑張りました!!さすが!!


駅伝選手は【類を以て集まる】のだ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 


左ウインカーで右折(逆かと)

信号待ちの十字路の交差点。 対向車線の右折ラインに右折車が一台停車。 左ウインカーを出している。 普通右に曲がるときには右側のウインカー を出す。 右折ラインに待機しているがラインを間違 えて直進するのかと思っていた。 信号が青に替わりその車も交差点内に入っ た。 な、なにこの人...