2019年5月21日火曜日

困った国会議員!

国会議員の発言が物議を醸している

北方領土へビザなし(自国なのだからビザは関係ないだろう)で行った時だ

日本の訪問団長に戦争で云々と発言をした


言論は自由だが、日本は戦争放棄を憲法で定めている

国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

憲法9条で定めているのだ。それを国民から選ばれた国会議員が簡単に発言してよいのか

議員は訂正をしてお詫びしたが、誰に何をお詫びなのかわからない

言論府がどうのとか言っているが、戦争のことを容易く言うものではない

凡人の小生でも理解している。まして国会議員である。憲法は知っているだろう


弁が立つ分色々なことを言って、自論を正当化しているが悪あがきにしか見えない

議員辞職はしないと・・ でも・・次回の選挙で落ちるかも・・

普段自分をあまり出していない人は、ちょっとしたことで堪忍袋の緒が切れる


お酒は気をつけましょう!!

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