ある県立大学の卒業式でのインタビュー。
「4年生一年間の大学生活はどうでしたか」
「この時期だから経験できたことが沢山あった!!」と。
何と前向きな、ポジティブな考えではないか!!。一般的には、何もできなく制限も多く
つまらない4年生一年間だった。と言うのかなと思ったのだったが・・・
どの時代に生まれてどうだったかは本人が客観的に評価すること。
この青年はしっかりと現実を捉えて後ろを向かない生き方だと感心した。
きっと社会に出て人の役に立つ人になるだろうと確信した。
彼は「深い川は静かに流れる」心境なのだろう。
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