2021年6月4日金曜日

日本野球界の改革を

日本球界はアメリカ大リーグの受け皿か!?

日本球界から大リーグへ何人もの日本人選手が渡っている。

球界の制度を利用して、大リーグに挑戦する姿は立派だし、それを送りだす

日本球界も度量が広がった!!

しかし、大リーグで何年かプレーし解雇となる選手は多い。やはりレベルが高い。


そこで、日本に帰ってきた選手に対しあちこちの球団がラブコールを送る。

アメリカで使えなくなった選手を日本球界でもろ手を挙げて入団を促す。

選手も入団する。こんなことが毎年繰り返されている。

球団は何年か先を見据えて運営をしているのだろうか?

若い伸び盛りの選手がいるだろうから、大リーグで不要になった選手より

若手を活用し、何年か先に大成させる。こんな構想が練れないだろうか。


「勝つ」ことも大事だが数年先の「勝ち」を見込むことは野球界の存続

に関わることではないか。

監督も勝てないとすぐ解雇になる。選手の育成は何年もかかるものです。

球団側もそれを織り込み済みで監督を呼ぶ。

サッカーの人気も野球に肉薄している。このままではいずれ抜かれる。


大リーグから戻ってきた選手は、日本球界に何年かは戻れないような規約も

必要かも。選手も背水の陣で渡る。


「世間は張物」だけでは困る。



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