富士山麓の県道で観光バスが事故を起こ
し死亡者が出た。
楽しい観光が悲惨な事故に変わった。
下り坂で数あるカーブの道での事故だ
が、ブレーキの掛け過ぎでブレーキ装置
が過熱し制御が効かなくなったらしい。
バスやトラックには数種類のブレーキが
ある。
下りの坂道や、カーブではこの何種類か
を使い分けなければならない。
30人以上乗車していれば2トン近い
重さがかかっている。
尚更下りの坂道ではブレーキが肝心だ。
運転手は20代と若い。未熟は否めな
い。
使用者はその辺を理解していたのだろ
うか?
運転手の責任だけなのだろうか?
人の命を預かると言う事は、【前門の
虎、後門の狼】だ。
川越でビル管理・清掃・遺品整理35年
取締役会長 芳山 豊
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