「国民医療費」が年間44兆円もか
かった。2019年度の実績。
医・歯科にかかり傷病を治すのが
「医療費」これが国全体で前述の
数字。
何と、国負担分は国家予算の20%
位だ。恐ろしい数字だと感じる。
必要のない聴診器、毎回視力測定、
必要のないレントゲン撮影、その
他諸々。
これって本当に必要な医療行為かと
思う時が多々ある。
腹痛で行ったとき、「レントゲンを
撮りましょう」と。
きっぱり拒否した。「過剰診療で
は?」と。素人でも解る腹痛で。
全て診療報酬目当ての医療行為
と思いたくないが・・
数年前の眼科での話。
瞼の裏側に突起物ができてゴロ
ゴロ。
K眼科で点眼薬をくれたが、全然治ま
らない。
M眼科、「ちょっとチクッとします
よ!」と言って取れた。時間にして
1分もかからなかった。
何度も通院させたいのだろう。
こんなことが医療費の増大を引き起
こしていると感じる。
やぶ医者以前の問題だ。
【医は仁術なり】ではなくなった?
川越でビル管理・清掃・遺品整理36年
取締役会長 芳山 豊
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