2024年6月24日月曜日

葬儀のあり方(一般葬が減ってきた)

葬儀の方法?が変わってきた。


小生の小さい頃からの慣習の葬儀は、故人を

しのんで通夜式を行い、知人や会社関係の人

たちが大勢参列しお経をあげてもらう。


そして個人の棺の前で家族を中心とした人た

ちが一晩中起きている。

翌日は告別式を行い荼毘に付す。そんな経験

がいくつもあった。

小生のおじいさん、おばあさんや両親や妻の

両親等親戚を含めるといくつの場面に遭遇し

たのだろうか?。


小さい頃は学校を休めるから何となく嬉しか

った。不謹慎だが・・


それが、時代の流れなのか告別式を行わない

一日葬」、火葬のみの「直葬」が増えてき

て、前述の一般葬を上回っているという。

核家族化してきたのと、人と人との関係が希

薄になってきたのが要因の一つらしい。


故人を送る家族は大変な労力が必要となり、

心身共に疲れる。

しかし、故人を思えばそんなことを言ってい

られない。と、いうのが今までの当たり前。

さて、みなさんはどうされますか?


因みに、小生はエンディングノートに「家族

葬」希望と明記をしておいた。


葬儀は【愛別離苦(あいべつり・く)だ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

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