「人生100年だ!」という言葉が飛び交っている。
100歳まで生きる人が増えてくるという事なのだろ
うが、「生きる」とは何を基準とするのだろうか?
①人の手を借りないで自分の身の回りの事ができ
る、②公的な支援を受けて生活ができる、③寝た
きりで自宅で介護を受けて生きる、④病院で寝た
きりで生きる。
皆生きている事には変わりがないが、③と④の場
合でも「人生100年」と言うのだろうか?。
自分の事は自分でできて生きる事が一番望ましい。
現在(2022年度)健康寿命は男性72歳、女性75歳
だという。
変な言い方だが、「超高齢者社会」になると医療費
が増大する。人口減で支える側の人口が減ってきて
いる現在支える人に迷惑をかけたくない。
これに関連する事だが、「開業医」も適正な治療、診
療報酬を守って欲しい。
知覚過敏に薬をつけて「手術」として欲しくない。
【日陰の梨】でも人生100年?
「地域社会への貢献と共生」
総合ビル管理・清掃・遺品整理
株式会社 ワイエス 取締役会長 芳山 豊
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