ある、男性だろうか?
現役で仕事をしている時は毎日いろいろな人
と会い色々な話(商談)をしてきた。
現役を退いた今「ホッと」しているらしい。
マスコミや、自治体ではなるべく地域住民と
交流して孤独感がないようにと言っている。
しかし、この人は散々相手(お客等)に気遣
い等して疲れ切ったらしい。
そこへもってきて近隣の知らない人とまた挨
拶や、交流などは心が尚更疲れると言ってい
た。
なるほどと思った次第だ。
小生も仕事でお客に散々気づかいし、電話も
一日数えきれないほどかかってきた。
建築関係の監督は虚勢を張っているので、ま
ともに会話などできない輩が何人もいた。
現役の頃から「家電」は絶対に出なかった。
仕事でお愛想を使って私用電話でお愛想は使
えないと感じて。
現役を半分退いた今、気遣いもしなく、携帯
も殆どかかってこない。
なんて気楽なのだろうとルンルンな気分だ。
チョットした用事はメールやラインで済む。
「心地よい生き方」は人それぞれだ。
今は【命の洗濯】のようだ。
「地域社会への貢献と共生」
総合ビル管理・清掃・遺品整理
株式会社ワイエス 取締役会長 芳山 豊
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