広島代表の広陵高校が、甲子園に出場して1回戦
は勝ったが2回戦からは出場辞退となった。
部員や監督の暴力が発覚し、それに関連して「SN
S」で生徒や学校に誹謗中傷が浴びせられている
という。生徒の安全を守るため辞退の決定をした。
今大会に出場している選手は暴力事件に直接かか
わっていないというが。
彼らまで巻き込んでの誹謗中傷は許せない。
高校球児の「甲子園」という目標は言葉では言い
表せない程高い高い高いものだ。
その球児の目標を奪った誹謗中傷は止めてもらい
たい。
被害に遭った生徒たちはどんな心境なのだろう。
しかし、彼らはまだ若い。人生にはもっともっと
苦しい事や嫌な事や許せないことが待っている。
その時にはこの悲しかった「甲子園」の出来事を
思い起こして超えて欲しい。
因みに小生は高校球児の頃、夏の練習で便所の「飲
料禁止」の水を隠れてよく飲んだ。
あれから比べたら「今」はと考えるといとも簡単
に乗り超えられた。
SNSの普及は【背筋が寒くなる】ほど怖い。
「地域社会への貢献と共生」
総合ビル管理・清掃・遺品整理
株式会社ワイエス 取締役会長 芳山 豊
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