2019年5月14日火曜日

若いお父さんの交通認識と、子供への教育

散歩中に見た光景

狭い道から優先道路(まあまあ広い道)の交差点を渡ろうとした、30代前半のお父さんと

3歳くらいの男の子、小学校低学年の女の子。各自自転車に乗っている順序は前述のとおり

一番小さい子供を真ん中へ入れているのは素晴らしい!!


そこで、当然狭い道から広い道に出るのだから、一時停止して左右確認を行い通過をする

小生は、子供が小さいときには、自転車から降ろし一々説明をし、こどもに左右を確認させ

たものだ

まして最近急激に歩行者、自転車に乗っている人たちが事故に遭い尊い命を落としている



そんな中、お父さんは交差点をゆっくり左右を確認しながら、通り抜ける

子供たちもその後を何事もなかったように渡った!!

これってあり!?お父さんが左右確認するより、子供たちにそんな習慣をつけさせるのが

大人の役割、役目ではないのか!!

まして自分のかわいい子供ですよ!!


この行動にはあきれた!

自分の子供を交通事故から守ろうとしないのか。よく分からないお父さんだった


何年か前に見た光景!!

20歳代前半のパパ。同じような交差点を子供と歩いて渡ろうとしてた時だ

交差点の手前で止まって、子供の目線に合わせ、中腰になってよーく説明していた

立派なパパだなーとその時思ったのを思い出した



「親父になるのは簡単であるが父親であるのは難しい!」

外国の識者が言っていたのを思い出した


父親でいることは年齢ではないのだ。そんな出来事を見た

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