昨日、埼玉スーパーアリーナでK-1が開催された
県の「中止を!」との要請にも係わらず
これは賛否両論あると思う
この日を目指して頑張ってきた選手をリングに立たせてあげたい
普段の練習の成果を発揮してもらいたい等々、主催者は考えたのだろう
「興行」ですべてを片づけられない事情もある
又、県としては今の状況で多数の人が集まることは避けてもらいたい、感染リスクが高いのでと言
う理由だろう
埼玉県の感染者は全国でも上位に位置する。集団で発生したら収集がつかない
ベット数も間に合わなくなる。首長としては当たり前の判断である。開催するに当たり「入場者の追
跡ができるようチケットの裏に住所等を書いてもらう
観客席は間隔を空けて等々を順守で開催を」
で折り合が付いたらしい。知事は心配で現場に様子を見に来た!
見ても何の対策にもならない
観戦をした人は、「隣の人とは50cm位」「結構大きな声を出していた」「マスクをつけていない人も
いた」とインタビューに答えていた
当該建物は県の所有物だろう!
開催中止要請ではなく、会場を貸さないとの選択はできなかったのか?
結果、終わってしまったのだから、あの会場から感染者が出ないことを祈るだけだ
しかし、これだけ感染者が増えると、どこの場所で感染したなんて特定できるのだろうか?
又、チケットの裏側に本当の名前と住所を書いたのだろうか?
2020年3月23日月曜日
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