2020年6月11日木曜日

幻の甲子園が幻でなくなった!

高校野球児に朗報だ!!

日本高野連、阪神甲子園球場の粋な計らいに万歳!!!

新型コロナで中止になった高校野球春の選抜大会

選抜された高校が交流試合を開催することになった。期間は6日間程度だがあこがれの

甲子園の「土」を踏める!!

交流試合にはある程度の制約、制限があるが、試合ができないのとは断然違う

本当に朗報だ! 先日は阪神球団、阪神甲子園球場の計らいで全国の球児に「甲子園

の土」が配られると報道があったばかりだ

今度は実際に「土」を踏める。出場選手は思い切り「全身全霊」でプレーを楽しんで

貰いたい


出場校32校中21世紀枠が3校ある。文武両道、地域への貢献度、選手の普段の

行動等を考慮して選抜しているらしい。確か3校とも公立高校

野球のレベルは中の上と言うところか。残り29校中公立が3校ほどで残りは私学だ。

私学の場合は越境入学が多く地元の球児は少ない。21世紀枠を含めた6校は殆どが

地元の高校生。これには地元民は熱が入るだろう

「一意専心」に個人練習に取り組んできた成果だ!

本当におめでとうございます


高校野球はどちらかと言うと、夏の大会にスポットが当たる(小生の私見です)

しかし、今回の交流戦は涙なしには観られないだろう


8月10日からが楽しみだ!!


日本高校野球連盟の皆さん、阪神甲子園球場の皆さんのご英断に「拍手喝采」!!















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