お正月の風物詩になった【箱根駅伝】
今年も沢山のドラマが生まれた。
1月2日、3日はテレビにくぎ付けに
なる。
常勝軍団の青山学院大学が総合優勝を
飾った。
2年ぶりの優勝だ。それも自校の記録を
塗り替える新記録だ。
この大学の強さはどこにあるのだろうか?
と、最近考えるようになった。
監督(リーダー)の明るさに加え、選手
個々の特徴を見ているのではないか。
奇しくも大会に出られなかった補欠選手
への気配り、勝つためのマネジメント。
普段の練習は勿論の事、新しい練習方法
やトレーニングを取り入れ選手に考え
させ、自分からやるような雰囲気づく
り。
何より、監督(リーダー)はカリスマ
性が無くてはいけない。特に明るく。
この人に任せれば安心という風土が大切。
2004年監督に就任して、就任5年目で
箱根出場。
名監督の部類に入って来たのだろう。
この人は【天を指して魚を射る】を
心得ているのだろう。
取締役会長 芳山 豊
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