先週山梨の温泉に行った。
100人ほどが食事会場で夕食をとった。
バイキングではなく、お膳で食事を提供
するのだが、量が多すぎて半分ほどしか
食べられなかった。
SDGsと言われる中「もったいない」が
頭に浮かんだ。
夕食時旅館の女将さんが各テーブルを
回り、挨拶がてら世間話。
周りを見たら8割くらいが高齢者。
若い人はほとんどいない。
まずこれだけの量を食べきる人は
ごくわずかだろうと思い、女将さんに
「食事の量も何段階かあるといいです
ね」と。
女将さんは相槌を打っていたが、客単価
も視野に入れての提供だろうから、簡単
には変えられないと思うが・・・
また、高齢のご夫婦、友達、親子等々
本当に高齢者は優雅だなとつくづく感じ
た。
我々もそうだったのか!?
【分相応に風が吹く】なのか。
川越でビル管理・清掃・遺品整理35年
取締役会長 芳山 豊
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