父方の大本家の墓仕舞いに呼ば
れた。小生の実家の本家。
川越へ土着して500年程経つ
古い「氏」だ。
墓より骨壺を出し、「結縁の・・」
と立っている石塔の納骨場所へ散骨
した。すべて石屋さんがやってくれ
たので我々は見守るだけだったが。
見慣れない顔の人もいて、精進落と
しの時お互い自己紹介をした。
知らない人の方が多い。
少子化により、墓守りもままなら
ない時代になって来た。
先人はこんな時代が来ると予想でき
なかったろう。
ご先祖様には安らかに眠ってい欲
しい。 合掌
当日は【晴天白日】だった。
川越でビル管理・清掃・遺品整理36年
取締役会長 芳山 豊
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