12月は「師走」と呼ばれている。
「師走」の語源は諸説あるというが、最も有力
な説は 「僧侶が仏事のために走り回る」と。
12月は何となくせわしい感じがする。
新年を迎えるにあたり、住居の掃除や1年間使
っていたものなどの整理整頓などあわただしく
なる。
今年中に納める物や、1年間の締めくくりの月だ。
律義な日本人は新年を新たな気持ちで迎え入
れようとして動き回る。
小さい頃から見ていた小生は意味が分からなかっ
たが、大人になるにつれそういうものかと納得を
したものだ。
最近では、11月中の暖かいうちに窓ガラス清掃等
妻と分担して掃除をしている。
だから12月には結構のんびりの毎日だ。
神棚も11月中に掃除を終え「正月事始め」を迎える。
なんでも【早めの準備】【備えあれば患いなし】だ。
川越でビル管理・清掃・遺品整理38年
取締役会長 芳山 豊
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