横断歩道を左右確認することなく平気で子供連
れで渡る。
用事があり道路左の空き地に駐車していた時の
事だ。40代のお母さんと小学校の高学年くらい
の男児。
母親が先頭でいきなり横断歩道を渡り始めた。
右側20メートルくらいに乗用車が迫っている。
お母さんは右側を見る事もなく、子供も「この
親にしてこの子あり」で渡っている。
法律論でなく、あの乗用車が歩行者に気がつか
なければ確実に跳ね飛ばされていたろう。
車は止まるものだと思っている母親、それを真
似している子ども。
お母さんに一言。「信号があってもなくても横断
歩道は左右を確認して渡ろうね!」と教育でき
ないものだろうか。
自分の権利だけを主張してかわいい子供を亡く
したらあなたの責任ですよ!お母さん。
情けない親もいるものだと痛感した。
【本人を見るより母を見よ】とある。
「地域社会への貢献と共生」
総合ビル管理・清掃・遺品整理
株式会社ワイエス 取締役会長 芳山 豊
0 件のコメント:
コメントを投稿