2020年12月28日月曜日

ユニークな大学生アルバイト

昨日の夕方ファミリーレストランに入った。家族のどの年齢層も食べられるメニューがある。 日曜日の夕方6時頃には外で待っている位込んでいることも多々あった。 ところが、コロナの影響か?100席では効かない大きなお店なのに、15人はいなかった。 暇なのである。やはりどの店も大変なんだなと感じた。 その内、「お待ちどうさまでした」と男性店員の人が頼んだ物を運んできた。 大学生らしいので、「偉いねアルバイトをやって」、「ハイ」と。 「何処の大学なの?」、「〇〇大学です」。「あ、そう!今日は混んでないからいいだろう?!」。 「そッーすねー!」、「忙しいと慌てたり大変だものね。給料は変わらないしね」。 「そッーすねー」。確かに若者の言う通りなのだ。正直でよいと思った。 「どこの学校でもいいんだ!勝負は社会に出てからだよ!!」と、知ったかぶりをして激励した。 「ありがとうございます」ととても礼儀正しい、素晴らしい青年に出会った。小生があの年代に どうだったかと考えさせられた一幕でした。 「純粋無垢」の気持ちはいつまでも持っていてください。

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