「総務省幹部ら13人の接待回数は、2016年7月から昨年12月にかけて、なんと39回に
も上る。放送事業の許認可権を持つ総務省に対して、東北新社側があきれるほどの接待攻
勢」と。
5年半に36回は一年に7回の計算。約二か月弱に1回の割合だ。その殆どの席に菅さんの子
息が同席したとある。東北新社の子会社の役員だった子息はそのために役員になったのだろ
うか?
菅さんは総務大臣経験もあり、官房長官を長く務めていた。東北新社もその子息を関連
会社に入れて、放送事業を有利に進めようと疑われても仕方がない。接待された側は「そう
いう話は全くでなかった」と言っているが本当だろうか?!
そして、この接待攻勢をマスコミにリークしたのは身内の東北新社関係の人だと言う。
常識を持った人はいるのだと安心した。
いつの世も「官民癒着」はなくならないものだ。
子息も総務省幹部も「乞食を三日すれば忘れられぬ」なのか。
この人たち資質は「五十歩百歩」なのだろう!
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