2021年5月12日水曜日

自分たちが良ければそれでよいのか?!

 ドラックストアー経営者の夫婦がコロナワクチンを優先的に打とうとした!!

市の副市長に便宜を図って貰った。再三に渡り「ワクチン接種」をごり押しし、

枠を取って貰い当日会場へ。そこへ新聞社が取材に来てご破算に!!

市役所の職員からの内部告発らしい。正義を貫く職員がいたことは素晴らしい。


会長秘書は市の担当者→課長→部長に電話をかけていた。

困った部長は副市長と相談し一般枠での優先になったと。


ドラックストアーと言えば、近年は多種多様な物を販売しているが、でき始めは

薬をメインに販売をしていた。言わば「市民の救急箱」みたいなものだ。

少し体調が優れなければ薬局へ行き薬を買って治す。

大切な使命感のある商売だと思う。そこの経営者が自分たちだけが良ければ・・


会長は当該の市に対して、商売を通じて貢献しているらしい。

元々、会社と言うものは社会の為にある。業績が上がり利益が出れば地域に

貢献することは使命なのだ。

どこかで何かが狂って、見返りを求めたのだろう!!


もっともっと早く接種をしなければいけない人はたくさんいる。

それを押しのけてまで我がままを超えている。

何事も「公平、公正、平等」でなければいけない。








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