為の資金づくり。私設秘書の給与、事務所の家賃、政策を実現するための
活動費等々なのだろう。
そのパーティーを自民党の参議員が開催した。100人集めて。
その発起人がなんと「日本医師会会長」なのだ。なぜこの時期に?!
資金が相当苦しいのか、緊急事態宣言が出ている東京で開催。
何を考えているのだろう。
この医師会長は、政府や、国会議員、国民やらに4人以上の集まりは止めてと
再三言っていたのをマスコミが放送したのを覚えている。
釈明記者会見では、「飲食はしていない、ディスタンスは取っていた、
話はしていない、マスク、消毒は完璧に対策をしていた」と。
止めは「時期が悪かった!!」と。時期ではない、やったことが悪かった
のでしょう?
又特権階級と思っているのだろうか、会長も、議員も。
このように対策を取れば100人位は集まっても良いのだ。
医療の最高責任者が言うのだから間違いないと思いますよ。皆さん!!
「この矛はどんな固い盾も突き通す、この盾はどんな固い矛でも突き通せない」
これは中国の故事。
医師会長の話矛盾していませんか?!
是非医師会長に「矛盾」の意味を聞いて見たいものだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿