大阪のクリニック放火事件。
犠牲者は26人に上った。まだ心肺停止
の方が数人いるのだろう。
院長も亡くなってしまった。
このクリニックは、患者の職場復帰、
社会復帰に力を入れ、夜遅くまで診療
していたと言う。
患者サイドに立った診療でたくさんの
方が救われたと言っていた。
一人一人の気持ちに寄り添い、患者の
【心の支え】になっていたと言う。
元患者、今通院している方が言って
いた。
自分の思い通りに行かなかったのか、
放火犯の真相は解らないが、酷いこと
をした。
人の命をどう思っているのか。
犯人の容態は未だ重篤と言うが、
きちんと治療を受けて、治して罪を
償って欲しい。
院長先生はさぞ無念だったろう。
【斃れて后已む(たおれてのちやむ。
生きている限り最大限の努力をし続
ける。倒れて死ぬまでやり通す)】
だった。 合掌
取締役会長 芳山 豊
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