最近の飲食店ではタッチパネルで注
文が増えて来た。
高齢者には字が小さく不便に感じる
事が多く、店員さんに直接注文する
ときもある。
先日チェーン店の喫茶店に入った
時だ。
牛乳を頼んだつもりが「豆乳」を
タッチっしたみたいで、店員さんが
「豆乳でよろしかったでしょうか
?」と言ってテーブルに来た。
よく見ると、豆乳と牛乳が並んで
表示してある。
小生が間違えていたので牛乳で
一件落着。
おそらくこの店ではこんな間違いが
結構あるのだろうと感じた。
この注文確認には、一石二鳥と言う
観点から素晴らしいと感じた。
一つは、牛乳と思って頼んだ客に
豆乳が来て不快な思いをさせない。
一つは、注文を間違った客に豆乳を
飲ませる訳にはいかなく、豆乳の
廃棄が減る。
一つ手間を増やしてSDGSを実践
している。
商売は【降らぬ先の傘】だ。
川越でビル管理・清掃・遺品整理36年
取締役会長 芳山 豊
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