2023年12月20日水曜日

街の中華やで、パート2

埼玉県西部の中華やの話。


ある団体に所属していた頃市内で飲んで、

ラーメンを食べに行こうとタクシーで。

12時を回っていた。

先輩が「これから行くところは3分以内

にラーメンが出てくるから!!」と。


さっそく「広東麺」を注文。ビールをグ

ラス一杯飲んだ頃「お待ちどうさまでし

た」

本当に早かった。飲んだ後のラーメンは

絶品だった。


主と息子と店員が厨房に。店には女性が

数人。

これは昼間の話で、夜はいくらか人数は

少ない。

昼間は開店から込んでおり12時に行っ

たのでは外で待つようだ。


最近店主が替わった。息子が継いだのだ。

25人程で一杯になる店は、入店するた

びに「広東麺」と客が注文していた

のだが・・・


他の物を頼んでいる人が多い。

小生はいつものように「広東麺」で注文。

「あれ!!味が違う。前とは違う」

やはり変わっている。舌は正直だ。


最近行ってみたのだが、客の「広東麺」

が聞けなくなった。他の物を頼んでいる。

小生も妻も別物を頼んだが、妻も味が変っ

たと嘆いていた。

なれた味の客の舌を変えるのは難しいの

だろう。

小一時間かけて行く魅力が無くなった。


例えは悪いが、味が【遅蒔きの唐辛子】

ようになった。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 


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