弊社は「小江戸川越」の中心から少しは外れたところにある
全国的にも有名な「菓子屋横丁」は車で数分の所にあり、毎日のように車で通る
大河ドラマで有名になり、その後観光客が爆発的に増えた
最初は日本人の割合が多かったが、10年位前から外国人が圧倒的に増えた
アジア系の人達だ。狭い道路にいっぱいに広がり大きな声で話をしながら歩いていた
観光バスも毎日見かけていた。乗客は外国人が殆どだ
客層が日本人から外国人に移行していき、それなりの商売ができていた
しかし、新型コロナの影響で殆どの外国人が日本に入国できない
日本では「自粛」が解除になりどこへでも行けるようになった
では、「菓子屋横丁」に観光客は? いない、まばらと表現できるか、いないのだ
あの混雑が嘘のように人がいない!!
とすると、インバウンド(訪日外国人旅行)相手だけだったのか?
複雑である。今後も商売を継続していくには「日本人」観光客をいかに呼べるか
が課題だろう。コロナ禍で新しい手法を探り、切り開いていく必要に迫られている
「栄枯盛衰」は世の常だがここが踏ん張りどころだ!!
2020年6月25日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
大谷選手へのブーイング(ポジティブに捉える)
大リーガーの大谷選手。 敵地の試合でバッターボックスに立つとブ ーイング。 彼の移籍に伴い複数の球団が争奪戦に。 結局現在のチームに移籍することになった が、争奪戦に敗れたチームのファンからの ブーイングだ。 これに対して大谷選手のインタビューでは 「自分もそれだけ注目をされてい...
-
インバウンドの影響もあり観光業、 ホテル等々も好調だ。 人が動けばお金が動く。 これは良い現象で、やっと暗闇から 抜け出せそうな雰囲気な所に・・ 埼玉県の発表では7週連続でコロナ 感染者が増えている。 油断してはいけない数字だ。 入店時にはマスクと、手指の消毒、 帰宅後は手洗い...
-
「別腹」 と言う言葉を女性がよく使っていた 事を覚えている。 お昼は外食が毎日の小生が最近 「別腹」 にな った。 若い頃は腹十二分に食べて 「あーっ苦しい」 と言うくらいお腹に詰め込んだものだ。 だから、食後のデザートっぽいものなどもう 胃袋に入らない。 それがこの数年食べる量...
-
先日、中学校の同級生とお酒を飲んだ。 この集まりは、学年同窓会の幹事会の 集まりだ。 コロナで4年9か月ぶり位の再開。 30人程に案内を出し、15人が参加。 今までは最低20人以上は参加者がいた ものだ。 参加しやすいよう平日の5時からにした のだが・・ 年齢的にもフルタイムで働...
0 件のコメント:
コメントを投稿