2021年1月13日水曜日
夜間のイルミネーションは必要なのだろうか?
クリスマス前からずっと繁華街等でイルミネーションを点灯させている。
冬空に色が映え明るくとてもきれいに見える。この時期のイベントとしてはとても良い。
が、今必要か!?。一時期電力の消費が激しく、「省資源」を訴え国民は企業は電気を節約したものだ。
しかし、それが通り過ぎれば元の様に無駄と思われることを平気でやる。
「省資源」はどこへ行ったのだろうか?。「のど元過ぎれば・・・・」と言う事なのか。
LEDは電力が小さいとかの問題ではなく、電気を使用することに問題があるのだと思うが。
さて、このコロナ禍の中、なぜ人が寄ってくるような明るい場所を造るのか?!
少しでも街中を明るくして気分の高揚をと。そんな意味でイルミネーションを点灯させるのもうなづける。
一方、人は明るいところを求めてやってくるのが習性だろう。そして、気分が高揚し飲食に行こうとは
ならないか?。購買意欲が高まり商店にお客が集まらないか?。「3蜜」を避けようとは何んなんだ!!。
人が集まらなくすること、場所を提供しないことが最優先だろう。商業的にみるとやりたいのだろうが。
いつまでもイタチごっこをしなく、いっそのこと思い切り「ドン!!」とやってコロナを撲滅!!。
ガソリンスタンドのパートの女性の勤務日も半減したというコロナ禍、もうそこまで不景気が来ている。
強烈な事を実践できる人が現れないかと・・・。願ってやまない。
「大悟徹底」はできないものだろうか?
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