2021年1月12日火曜日
凄いお父さん!!
先日、チェーン展開のスポーツ店に行った。シューズが大量に並んでいた。在庫処分も含めて種類が多い。
さすがにお客さんは少ない。これではお店も大変だろうと思う。
店員さんも以前より減った気がする。これはやむなしの措置だ。
シューズ売り場に30代のお父さん、お母さん、中学生位の男子、小学生2人の5人家族。
小生もその辺のシューズに興味があったので見ていた。
店員さんの対応が遅かったのか、奥さんが箱から靴を取り出した。「これ〇〇円するものだよ!!」。
ご主人が徐に履きだした。ひもは結ばず両足を入れて歩き出した。そして、5人で他の品物の売り場へ。
「えー」と思った。当然ひもは踏んづけて汚れるだろう。まだ精算していないものなので自由にはできない筈だ。
一般的には店員さんを呼んで、その場でサイズ合わせをし、少し歩いて感触を確かめるのが普通と思っていた。
店員さんが来ないからと言って自由に履いて良いものではない。まして、年頃の子供の目の前だ。それは商品なのだ。
小生はシューズは諦めて他の売り場へ行った。すると!!。そこにその人がいた。足元を見た!!。
履いている。「又、えー」と思った。しかし、これでは収まらなかったお父さん。
中学生の子供に「靴はね、履きならして様子を見るんだ!!」と。何と勝手な事を言う人だろう。
これで買っていけばいいが買わなければ元に戻して、他の人が買う可能性がある。
こんなものを買わされた人はたまったものではない。水虫や感染する疾患を足に抱えているかもしれない。
ましてコロナ禍である。子供には、これらを通じて教育するのが親だろう。それを堂々といい加減な事を
教えている。奥さんんも見て見ぬふりなのだ。親の資質はどうなのだろう?。疑問ばかりだ。
「親父になることは簡単であるが、父親であることは難しい」と昔聞いたことがある。
この夫婦「類は友を呼ぶ」なのだろうか?
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