熟練にならないと怪我をする。
父親の影響もあり歳を重ねるごとにテレビで時
代劇を観るようになってきた。
小学校高学年あたりに実家にテレビが入り、プロ
レス、時代劇が盛んに放映されていた。
父親は特に時代劇が好きで、晩酌をしながら観て
いたのを覚えている。
「切られた人がその場からいなくなる、同じ人が
何度も切られる、主役は絶対に切られない」など
と解説付きで楽しそうに観ていたのを覚えている。
小生も歳を重ねるごとに時代劇が好きになり、BS
を契約している。
通常の局では時代劇は放映していないからだ。
そこで、主役と切られ役の面白さを一つ。
主役の周りに切られ役(悪役)が何人もいて後ろ
や斜めから切りかかる時に切られ役が必ず「合い
の手」を入れる。「やッ!、えい!」等々。また、
主役が切りやすいように切られ役は態勢を作る。
ヘタな切られ役は「合いの手」を入れなく主役を
切ってしまうなんてことも。 笑笑
内容よりこんな見方をするのも楽しみの一つだ。
歳を取ると変なメガネをかけてしまう⤵。
切られ役は熟練者でないと【暮れぬ先の提灯】に
なる。
「地域社会への貢献と共生」
総合ビル管理・清掃・遺品整理
株式会社ワイエス 取締役会長 芳山 豊