四国の中核都市での事。
JR緑の窓口で観光タクシーのチケットを買った。
「このチケットをタクシーに見せれば大丈夫で
すから」と言われタクシー乗り場へ。
一台目のタクシー、「このチケットは見たことは
ありません」。
二台目のタクシー「うちではやっていません」。
三台目のタクシーは乗車してから取り合えず無
線で営業所へ確認したら「そんなのは知らない」
と。
らちがあかないのでタクシーの案内などをして
いる係員に訊ねた。
何台も聞いてくれてやっと乗車できた。
有名な観光地を抱え年間500万人もの観光客が
訪れている駅にしてはお粗末な事だ。
JRとタクシー会社の連携が取れていない。
後から分かった事だが、タクシー会社は独自で
観光タクシーを走らせていた。
値段は2時間で約3倍だった。
JRとタクシー協会は【油に水】なのだろうか?。
川越でビル管理・清掃・遺品整理38年
取締役会長 芳山 豊