2022年6月30日木曜日

10歳の少年がロッテ球団に入団!!

ある病気を患っている少年が野球の

ロッテファンだ。

長期の治療が必要な子供たちを支援

するある団体が取り持った粋な計らい。


井口監督から背番号【10】を貰い、

嬉しそうにユニフォームに袖を通し

「やる気や元気を与えられるチームメー

トになりたいと」抱負を語ったとか。

球団の好意に胸が熱くなった。


新入団の若い選手!!「病気に負けるな

!!」

 

【医は仁術】と言う。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊

霊園の広さにびっくり!!

先日仕事である霊園に行ってきた。

埼玉県の西部に位置する場所だ。

お寺の檀家離れを意識したのだろうか、

霊園方式に切り替えたのだろうお寺の

裏山全体に広がっている。


お寺の墓地より安価で買える(正式に

は使用料)

又、戒名代、檀家会費、お盆の塔婆、

などは殆ど安いか無いのだ。

樹木葬、散骨葬、宇宙葬等々新しい

送り方も出て来ている。

生前中家族にどんな送り方をして欲しい

のか伝えておくのも必要だ。


小生もお寺の墓地を30年程前に購入

したが,子供たちの手間を考えお寺に

返還し、川越郊外に霊園を購入した。


墓石に【六根清浄】と刻んだ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊


 

学ぶとは

小生は会社設立後15年程して目から

ウロコの世界を見た。

当時は仕事が終わると街へ繰り出すか、

帰宅してのんびりの毎日だった。

午前様は度々だが出勤は無遅刻を通した。


団体の勉強会に出席し、21時頃まで

講義を受けたり、社員教育の勉強。

それから乾杯をする!!

そんな遅い時間からの飲み会は経験が

なかった。


そんな中感じたことは、自分の世界に

なかった、仕事が終わってからの

【学び】だった。

「こんなに遅くまで勉強やら、趣味に

打ち込んでいる人が沢山いる」と。

本当に目からウロコだった。


定期的に勉強会に参加し、自分磨きに

徹した。又、社員教育を徹底させるため

の講習も受講した。8年程続いた。


甲斐あってか業績は順調に伸ばせてい

る。

リーダーは勉強が絶対に必要だという事

を学んだ。


学びは【竜頭蛇尾】ではいけない。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊



2022年6月29日水曜日

ポリ袋有料化の効果は

プラスチックごみを無くそうと、レジ袋

を有料化にして2年が経つ。

マイバックを持っている人が大多数だ

が、小生は持っていない。

スーツのポケットには入らないから。


買い物をすると毎回レジ袋をもらってい

る小生だが、有料にしたからと言って

懐は困らない。

政府は、「有料にすればプラスチック

ごみは減るだろうと見込んだ」のだろう。


一定の効果は出ているとのことだが、

商品のポリ袋を買う人は増えたらしい。

ゴミ捨て用に使うらのだ。


これでは片手落ちの施策と思ってしまう

のは小生だけだろうか?


この先【割った茶碗を接ぐ】とはいかな

いだろう。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊


様変わりしてきたスーパーの弁当

スーパーの弁当売り場へよく行くように

なった。

理由は内容量がちょうどよくなったのだ。

以前は食欲もあり、量も多くなければ

足りなかったが、年齢のせいだろうか

少食になって来た。

値段的にも400円前後と高齢者にお手

頃価格となり、300円を切るものも

あり求めやすい。

お昼にその売り場へ行くと高齢者がずらり。

コンビニとは正反対だ。


コンビニは外食を簡単に済ませる人が

増えたみたいで、車の中などで良く食べ

ている。

値段も量もわりかしビッグだ。


超高齢化社会になると、様々なことが

変わってきたことを実感している。


【一病息災】で何歳まで健康なのだろ

うか?


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊






増えてきた観光客

川越市の中心部を車でよく通る。

つい最近まで街の中は閑古鳥が鳴いて

いたが、着物を着た若い男女や、

学生の集団が増えてきた。

しかし、観光バスを連ねての団体や

アジア系の人達の姿は殆んどない。


もうコロナ禍での生活や商売も2年以上

だ。

生活のスタイルも変わり、商いの方法も

変えて来ている。


これからの社会は何が変化後で何が変わ

らないのか解らなくなってきた。


【禍を転じて福となす】にしていきたい。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊


2022年6月23日木曜日

社員教育の難しさ

ある空間に人が集まり会社として存在

する。

性格や顔が違う人や考え方も違う人、

これらの集団が会社だ。

この人たちに会社の考えを伝え、仕組み

を伝え、倫理観等を教育していく。


これは経営者の役目だし、良い会社に

するための手段だ。

人が変わっても社員教育は同じように

続けなければならない。


難しいのは、理解していてもやらない

人、理解しようとしない人、理解でき

ない人等々色々な人がいるのが会社だ。


諦めずコツコツ一々職場での教育、

【OJT】は大切だ。


会社は、信用第一と言うが正にその通

り。人が会社を創るのだ。


【こんにゃくで石垣を築く】は無理だ

が、人が石垣を築く事はできる。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊

止まない雨はないと言う

人生、苦あれば楽あり、楽あれば苦あり

と言う。

雨の日も、お天気の日も、曇りの日も

ある。

寒い日も、暑い日もある。

それを一々嘆いていてもしょうがない。

目の前に現れたことを粛々とこなして

ゆくのだ。


一所懸命努力をして、後は「なるように

しかならない」と腹をくくる。

そんな境地になるまで何十年もかかっ

た。


その内【千載一遇】にめぐり会える。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊

2022年6月22日水曜日

横断歩道上での事故多発

歩行者が横断歩道を渡っている最中事故

に遭う。

左右折車の巻き込み、直進での衝突。

巻き込み事故はだいぶ前からおきていて、

運転者も充分に注意をしていると思うの

だが、事故は不注意の何物でもない。


左右折はゆっくりと走行し、歩行者に

気をつけなければならない。

特に右折車は前方の車両に気をとられ、

右側の横断中の歩行者に気づかない事が

あると思うので、余裕をもって右折を。

左折者は左巻き込みがあるので、これも

ゆっくり左折をする。

直進車はスピードを制限速度に抑え、

横断歩道の前では徐行を心掛ける。


悲しい事故を起こさないためにも、車の

運転は充分に気をつけたいものだ。


【狭い日本そんなに急いでどこへ行く】


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊



ギャンブルで外れ券は経費か?

競馬で着順を当て配当金を手にした。

配当金を申告していなかったため、

当局は課税した。

すると、外れ券は経費と認めるように

と本人。

結末はどうなるか分からないが、

注目してみたい。


そこで、ある人がインタビューに答えて

いた。

馬券を買うのに、友達、親、親戚から

資金を借りて買っていますと。

だから外れ券は経費でも良いかと。

親から借りてギャンブルにつぎ込む

とは?

ビックリした次第だ。


ギャンブルは【小利大損】だ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊



2022年6月20日月曜日

かかりつけ医での待合室

高齢の車いすに座った女性。

介助しているのも高齢の男性。

どうやら息子さんのようだ。

会社が休みなのか、現役を引退したのか

解らないが、お母さんを大切に介助して

いる。


親は子供ができて、身の回りの事ができ

る年齢迄面倒を看るのは12,3年か?

日本の超高齢化社会では、自分が親に

面倒を看てもらった以上の年月を上回る

面倒を看るのかもしれない。


老々介護→片方欠ける→子供が看る。

こんな現状を見た気がした。

超高齢化社会の明暗だ。


高齢者に対する制度が【砂上の楼閣】

ならないよう施策を求めます。

川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊


又!雲隠れ衆議員

自民党を離党した若手議員。

18歳の女性と酒を飲みお金を渡した。

逃げ回り説明もしない。

最も説明と言っても内容は分り切った

事だ。

この人小選挙区で落ち、比例で復活して

いる。だから、議員枠は自民党の物だと

参議員の幹事長が言っていた。


ここ何年かで悪いことをして、逃げ回り

雲隠れをし居場所がわからない、そんな

議員が結構いた。

そして次の選挙では無所属で?

ただのおじさんかおばさんになる。

さて、どうなるのか注目したい。


この人【猿知恵】かも。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊


ウクライナの”日常”

ロシアに攻め込まれているウクライナ。

毎日ウクライナ国民が亡くなっている。


4人家族で地下壕へ避難。

妻が外で夕食を作っている時に砲弾が

着弾。

夫は慌てて外に出た時、目にしたもの

は、頭部を負傷した妻がぐったり。

呼びかけに応じない。即死だった!!


ウクライナでの日常は『これが普通の日

なんだ』と夫。


ウクライナの皆さん、【臥薪嘗胆】

で!!


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊

2022年6月17日金曜日

本末転倒!!

知床遊覧船の転覆事故。

未だ12人が行方不明だ。

遊覧船を管理する観光会社に当局は事業

の取り消しを通達した。

今後二年間許可を取得できない。


転覆事故について社長は「国にも責任

がある」と言っているらしい。

自分の会社が運行要件を満たさず、当局が

見逃したことを指摘しているのだろう。


当局の立ち入りも性善説に基づいているの

だろうが命に係わる事業は慎重に検査、指導

をして貰いたい。


しかし、この社長は【お門違い】の事を

言っている。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊

核保有国の実態

2022年1月現在、世界で核を保有

している国は9か国にのぼる。

保有数上位は国連の常任理事国だ。

第二次世界大戦での戦勝国。

勝てば官軍みたいなものだ。


核を持つことにより、相手からの

攻撃の抑止力になり、攻められにくく

なる。


しかし、どさくさに紛れ核を使用する

事の無いよう、国の指導者には冷静沈着

を求めたい。


【馬の耳に念仏】の国もあるが。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊

本人を責めてはいけない

人は何かをした時に間違いや、勘違い 

をするのは当たり前だと思わなくては

いけない。

特に仕事に関していえば、業務を推進

して行く上で、その日の体調や、環境

でミスを犯すことは多々ある。

これを【ヒューマンエラー】と言う。

人は間違いを犯すものなのだ。


対処方法としては、原因を解明して、

対策をとる。

会社のシステムを変えたり、何人かで

共有してミスを発見するとか。

当人を責めてはいけない。


しかし、これに当てはまらないような

ミスは会社に取って致命的になることが

ある。


それはどのような事なのか、上層部は

常に気を緩めてはいけない。

会社は信用第一だ。

信用を築くのは何年も掛かるものだが

失うのは一瞬だ!!


経営者は【汗馬の労】なのだ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊



2022年6月15日水曜日

給付金詐欺の実態

何と給付金詐欺で摘発された容疑者の

中で、7割が20代だそうだ。

知人から言われ簡単に申請をし給付を

受ける。

罪悪感はなく、ほんのアルバイト感覚で

行って摘発を受けた。


申請書に名前や、マニュアルに沿って

記入するのみ。

これで数万円を手にできるとか。


しかし、見つかり摘発!!

そう簡単にお金は手に入りませんよ!!


お金は【一所懸命】働いて手にするもの

です。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊


2児13時間放置!!

何を考えている親なのだろう?!

2歳と生後4か月の子供を自宅に13時

間程放置し、4か月の子供は死亡した。

夫婦でパチンコに出かけ、長時間放置。

なぜこんなことになるのだろうか?


子供を何と思っているのだろうか?

可哀そうでならない。

この二人には親の資格がないと思うの

だが。


【親の心子知らず】とあるが、【子の心

親知らず】なのだろうか。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊

2022年6月14日火曜日

棒読みでは困るがと・・・

政治の事は書かないことにしているが。 


政治家が国会答弁、記者会見で下を

向いたまま答弁やらをしていると。

こんな批判の記事が出ていたが、これに

は問題があるのだ。


担当大臣が2年位でコロコロ替わる。

どの程度その省庁に思い入れがあるか

不明だが、2年程度で把握するのは無理

な事だと思う。

だから原稿を棒読みとなる。


大臣の順番待ち、派閥を考慮して人選が

優先だろう。

根本的に替えないと棒読みは無くならない。


官僚と【阿吽の呼吸】になるには時間が

かかる。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊



リース詐欺の元社長

飲食関係を経営していた元社長。

何人かと組んでリースに関する詐欺を

働いていた。

新たな事実が見つかり再逮捕。

だましたお金を会社の運転資金に回し

ていた。

が、会社は民事再生、元社長も解任。

本業がだめなら、新手の詐欺をしようと

思いついたのだろう。


小生が、36年前に起業したとき。

親族にこう言われた、「サラ金で借りる

ようになったら会社は閉めて」と。


元社長、【悪事千里を走る】となり、

【悪事身に返る】となった。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊

2022年6月13日月曜日

小社の課題

週休3日制を取り入れ1年が経った。

月曜から金曜の内毎日顔ぶれが違う。

少ない人数なので、引継ぎが上手くいか

ない事案が出て来る。


当事者同士が2日間顔を合わせない

場合がある!!

これらを課題として取り上げ、事前に

打ち合わせや、引継ぎを充分に行い

問題が出ないよう注意が必要だ。


3日制でなかったら!!と思う時がある

が後戻りはできない。

この課題を克服するには社内で充分に

共有し、細部にわたる打ち合わせが

大切だ。

又、社員教育の徹底も必要になるだ

ろう。


論語にこうある、【任重くして道遠し】

だ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊

生活保護を受ける判断

コラムに載っていた。

高齢の人が心臓病を患いながら働いて

いる。

コロナ禍で給料も減り、生活が苦しく

なり生命保険も解約。

貯金を取り崩して頑張ってきたがついに

底をついた。


役所に生活保護の相談をした。

担当者に「よく頑張りましたね。申請は

通ると思いますよ」と。


本当に困った人に手を差し伸べる、

こんな社会になれば良い。


【薄氷を履むが如し】の人はたくさん

いる。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊

地方では車の免許返納が難しい

免許返納人数が一時より下がりつつある

そうだ。

池袋の母子死亡事故を受けて、高齢者の

免許の返納の機運が高まった。


小生も高齢者の部類に入るが、毎日通勤

や、行楽、買い物に重宝している車。

車が無くなったら、行動範囲も狭まる

だろう。

楽しみも減るだろうと思う。


しかし、もっと現実的なのは交通機関が

不便な所ではないのか。

地方に行くと殆ど交通機関が乏しい所が

多い。

ここの住民は車が生活に直結するのだ。

車がなければ買い物、医療機関、娯楽

にも行けない。


超高齢化社会の益々大きな課題だ。


【ヒヤリハット】を順守して。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊



2022年6月9日木曜日

持続化給付金詐欺で・・

持続化給付金とは。 

新型コロナ経済対策の一環として政府の

施策。

それを悪用し、学生や、公務員、フリー

ランスでもない人たちが詐欺を働いた。


6月1日現在逮捕者3655人。被害

総額31億8千万円。

悪事は遠い昔からあるだろうが、これに

手を染めるのも昔と変わらない。

その知識、知恵を世の中の役に立つよう

【良策】に転嫁できないものだろ

うか?


【悪事千里を走る】【悪事身に返る】

【悪銭身に付かず】

【悪は一旦の事なり】

悪事は駄目なのだ!!


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊




ロシア兵、戦争犯罪で無期懲役

ウクライナへ軍事侵攻しているロシア

の兵隊。

民間人を射殺したとして、戦争犯罪に

問われた21歳の兵士。

罪を認め終身刑を言い渡された。


その時の詳細は分からないが、上官の

命令であった可能性もある。

又、志願ではなく徴兵されて軍隊に

入ったのかもしれない。


終身刑とは文字の如くだ。

この若さで可哀そうでならない。

ロシアの親御さんの気持ちは計り知れ

ない。


【平地に波瀾を起こす】とあるが、

この兵士も被害者か。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊


2022年6月8日水曜日

悪知恵よりも良策を

持続化給付金関係を不当な手段で受け

取る詐欺で何人も捕まった。

家族ぐるみ、税務署の職員、アルバイト

感覚の面々。

被害総額31億円!!

知人に言われ簡単に申請し、給付を受けた

場合すぐに返還すれば罪に問わないと、

政府は広報している。


元々、コロナ禍で事業に必要なお金を

いち早く給付する為簡素化された制度。

これを悪用し悪事を働いていた。


詐欺をする能力を、【良策】に使えない

ものだろうか?

残念でならない。



【宝の持ち腐れ】だろう。勿体ない。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊

選挙向けでは困る公約

政治は書かない事にしているが。


夏の参院選挙に向けて各党が公約を発表

している。

ある党は最低賃金時給を1150円以上

に引き上げと。

又、ある党は1500円と言っている。


何を言っているのだろうか?!

公約とは「公に約束をすること」とある。


政治家の”先生”公約って知っています

か?


発言だけ【豪放磊落(ごうほうらいら

く)では困ります。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊


2022年6月7日火曜日

ある建設会社の取り組み

現在週休2日制の建設会社。

これを月一回は週休3日制にしようと。

仕組みを変えるため投資をし、作業効率

を上げるため協力業者も巻き込んで、

関係者が工程を共有し、皆が把握できる

ような仕組みで。


工期も30%程度短縮されたと。

これならいけると経営者は決断した。

今後は完全週休3日制を目指すとか。


弊社も週休3日制を導入し、1年が

経った。

手探りで始めた制度だが、多少修正を

加えながら今日まで来た。

皆さんには好評だ。

現場で導入できないのが残念だ。


気が緩み【百丈の木に登って一丈の枝

より落つる】では困る。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊


親は強し!!

雨が降って来て傘がなかった時の話。

母親と幼児。

傘がないので母親が身を呈して雨から

子供を守ったと。


自分がずぶ濡れになろうとも、子供を

冷たい雨から守る。

正に親としての本能か?


この瞬間から母親としての自覚が大きく

なったと。

胸が熱くなった。

こうして親になっていくのだと。


親と言う字は【木の上に立って見る】

と書くではないか!!


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊


2022年6月6日月曜日

公開されている戦死者

アメリカの研究所が発表した、朝鮮戦争

からの戦死者(推計)が出ていた。

1950年から2022年のウクライナ侵攻迄。

何と129,000人にのぼる。

統計を取れない国々を含めたら何人にな

るのだろうか?

遺族は何人になるのだろうか?


戦争のない平和な明るい笑顔の絶えない

そんな【日常】の日々が来ることを

願うばかりだ。


国ばかりではない、家庭でも具合が

悪い家族がいると明るい【日常】

にはなれない。


【ニチニチコレコウニチ】

(日日是好日)の日常を!!


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊

若い頃から【先生】と呼ばれると・・PT2

見識とは。

「物事の本質を見抜くことができる、

立派な判断力」とある。

医療現場では、医師、薬剤師、看護

師、作業療法士、相談員とスタッフは

いるが、最上位にいるのが医師だ。

年齢は関係なく。医師は最上位だ。


年長の人達から「先生、先生」と呼

ばれ絶対的に偉いのだ。

人間的に???それは違う。

置かれている施設内での事だけなのだ。

一般的な社会では通用しない。

見識に乏しい人が多いから。


これが解っていないのだろう。狭い空間

で絶対的な権力を振るう。


患者や家族にも、医学的な用語を用い

ねじ伏せてしまう。白も黒と言い切る。

自分の取り巻きを必死に言い訳をしな

がら専門用語を使いながら守る。

素人に負けてはいけない、取り巻きの

前で恥はかけない。

ひしひしと伝わって来た。


小生の親族が退院した時もそうだった。

だから敢えてブログに上げたのだ。

可哀そうな人だと同情した。


若い頃から【蝶よ花よ】で煽てられて

、ある意味被害者かもしれない。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊


2022年6月3日金曜日

最低賃金1000円目標

政府が2025年度までに最低賃金

1000円を目指している。

暮らしの底上げだ!!大賛成だ!!


但し、今までの施策はやめて欲しい。

パートを抱えている企業だけに賃金

UPを強いて、委託元、発注元等々には

単なる「お願い」で終わっている。

毎年賃金が上がる分、企業努力だけでは

不可能なのです。


時の総理は、「自分の時代に上げた」

自己満足をしているようだが、片手落ち

の施策は止めてもらいたい。


是非、現総理はもう一歩踏み込んだ施策

を求めます。

いつも泣いているのは中小企業だ。


企業も【無い袖は振れぬ】なのです。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊

下請け法違反

下請法違反とは。

発注元が下請け業者に無理を強いること

だ。

「支払い遅延」「買いたたき」「材料費

の転嫁を認めない」等々だ。


これは力関係で強い所が弱い所へ行う、

いわゆる【いじめ】だ。


小社も30年程前こんなことがあった。

発注元が理由を付けて支払いを遅延

する。

小社と発注元は締め払いの日付を契約

しているにも関わらず入金されない。

年間3000万円程の売り上げがあった

が、小社から契約解除を申し入れた。


川越市の老舗企業だ。

こういう企業は【百年企業】になれない

だろう。


【我田引水】ではダメだ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊


2022年6月2日木曜日

若い頃から【先生】と呼ばれると・・

あるドクターの話。

医師免許を取得し、医者になると

【先生】と呼ばれる。

おそらく心地よい響きなのだろう。

年長者も自分の事を先生と呼び、医学的

には先生の指示や、診立てに従う。


そこで、自分の言う事は絶対なのだ。

素人の誰もが言うことを聞く。

自分の親程の年齢差があっても平身低頭

で来る。

こんな心地よいことはない!!

偉いのだ!!なんて思うのだろうか?!


そこで、先生!!

医師である前に【一人の人として】

学んだ方が良い人が沢山いる。

社会生活は「社会通念上」と言う判断

基準がある。


不運なのは、医師会と言う範囲内での

社会生活を送っているからなのだろ

うか?


世の中そんなに甘くありませんから!!

但し、全ての医師がこの限りではあり

ません。


【先生と言われるほどの馬鹿でなし】


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊



コロナ感染者の後遺症

新型コロナに罹り回復したと思ったのも

束の間、若年層に後遺症が出ていると

言う。

感染自体は軽症でも後遺症が怖い。


せき、倦怠感が結構の人に出ているら

しいのだ。

コロナに感染しないよう気をつける事を

一層心掛けたいものだ。


【備えあれば憂いなし】の心で。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊



左ウインカーで右折(逆かと)

信号待ちの十字路の交差点。 対向車線の右折ラインに右折車が一台停車。 左ウインカーを出している。 普通右に曲がるときには右側のウインカー を出す。 右折ラインに待機しているがラインを間違 えて直進するのかと思っていた。 信号が青に替わりその車も交差点内に入っ た。 な、なにこの人...