2020年9月25日金曜日

週休3日制導入のその後

先日も投稿したが、弊社では週休3日制にむけて試験的に進みだした。 始めて一か月程度だが弊害が出てきた!! 想定通りなので、取り入れる前から、社員の皆さんに「週休3日制のデメリット」を挙げて貰った。 かなり多く出てきたので、デメリットを左欄におき、右欄に解消方法を社員の皆さんで 小一時間かけて会議を行った! それにより、大部分の問題、課題が解消されて順調に進み出した。 今年中には正式に「週休3日制」を導入できるに至ると思う。 昨年は、就業時間を30分短縮し、皆さんに喜ばれた!! これからも時代が要求していることは「迅速果断」な判断で進めていく

変化する時代を捉える!

いよいよペーパーレス、印鑑レスを導入しないと乗り遅れる。 弊社では若い社員の提案を参考に、ペーパレス、印鑑レスを推進し始めた。 必要な用紙、必要な社員等が「電子印鑑」を押印している。これは数か月前から導入している。 ネットで注文しPCに取り込めるのだ。 それを社内で共有し各自が押印できる。今までは、所定の場所に角印を置きそこに無ければ、 「誰か持っていますか?」と聞いたものだ。しかし、今は作った書類に電子印鑑を押印できる。 これだけでも、時間の削減と、ストレスの軽減になった。 そこで、上述のように次の段階へと進みだした。PCを共有すれば必要事項は各自閲覧できるし 電子印鑑を用いて押印すれば書類も社内で一斉に見られる。 それにより、書類のフォーマットも変えなければいけない。まだまだ頭を駆使しなければ 追いついていかないと感じた。 やはり、若い人は素早く時代を取り入れているのには感心した。これからも、新しい提案は どんどん社内で取り入れていこうと思う。 因みに、弊社では社員より提案制度を10数年前から取り入れている。 提案をした内容が採用されるとその社員に「改善賞・顕彰」の名目で金一封を送る。 チョッと贅沢な食事代ぐらいだがなかなか評判が良い。 「石部金吉」では時代とどんどん離れる。 これからも「臥薪嘗胆」を念頭に歩もうと思う。

2020年9月23日水曜日

お国柄で違う罰則!

インドネシア全土ではないが、マスク着用の義務を怠った人の罰則。 一般的には、社会奉仕(近隣の草刈り)、罰金、腕立てが主だと言う。 しかし、いずれも本人の都合でできない人にはこんな事が待っている。 棺桶の中で約1分間臨死体験をするのだ!! コロナにかかって亡くなった人の事を思うのだそうだ。 又、霊柩車の中へ何分か閉じ込められる事もある。 さすがに臨死体験と霊柩車は人権蹂躙と批判を浴び、なくなったそうだ。 日本では全く考えられないことが他国ではあり得る。 そういえば、どこかの国では違反をした人はコロナで亡くなった人の墓穴を掘る 罰則もあった!! 日本では「複雑怪奇」と思われる事が、国が違えば当たり前なのかと感じた

2020年9月18日金曜日

順調な経営の病院の対応

先日妻の消化器の検査でベット数40床の病院へ行った。コロナ前は入り口が二か所あったが 一か所にしていた。そこの入り口には「コロナ対応」のスペースを作り、検温、消毒を女性スタッフが 行っていた。少し話しかけたが、午前、午後とスタッフが入れ替わり担当をしている。 その検査のために一人スタッフを常駐させ、感染拡大に気をつけているのだ。 一人常駐という事は人件費を一人費やしている事。費用対効果と言えば、感染拡大阻止と信用、信頼、 安心を得ることだろう。 売り上げに関わらない人件費はどの経営者も使いたくない、これが本音!! しかし、この病院は見事やってのけている。何年かに一度行く程度だが、行くたびにシステムやら、 院内が改良されている。 良い環境作りに投資をし、患者が安心して診てもらえる。これは素晴らしい経営手法だ。 儲からないから施設やお店の修繕をしない、汚くなってきたからお客が来ない、売り上げが下がる、 赤字になる、閉館、閉店。こんなパターンの施設やお店はいくらでもある。 日本の将来は食べ物の変化により、消化器系の病気が増えると感じ、消化器系に特化した病院を開院かな? 先見之明を持ち合わせた、実行力と決断力のある理事長なのだろう。 経営者の必須事項をすべて持ち合わせていると感じた。 「自問自答」の機会を頂けた。 そこは、川越市の〇〇胃腸病院です。

2020年9月16日水曜日

菅新内閣誕生!!

本日臨時国会が開催され、自民党の菅総裁(14日自民党の両院議員総会で総裁に選出された)が 国会議員多数の投票で「総理大臣」に選出される。 自民党議員が衆参で過半数の議席を有しているので、間違いなく「菅総理大臣」で決まりだ! 昨日には自民党役員と組閣も済んでいる。閣僚も横滑り、再任が多く初入閣は5人程度。 当選回数の多い人に考慮している。また、派閥に充分気を遣っているようだ。 さて、どんな内閣になるのか解らないが、課題はたくさんある!! 特に、小泉さんが少し進めた北朝鮮の拉致問題。あれから全然進んでいない! よその大統領に自国の国民の事を頼んでもしょうがない。自ら解決の行動を起こすべきだが。 当面は新型コロナ対策だと思うが、外交問題、景気対策、高齢化社会、格差等々あるが、 総体的に進めてもらいたい。 拉致された家族は毎日悲しい思いだという事を忘れて欲しくない。 スーツの左胸にブルーのバッジをつけているだけでは意味がない。 「首尾一貫」した政策を立て明るく住みよい「日本」を造って欲しい。 短命内閣で終わらないように。

2020年9月15日火曜日

マスク着用をめぐるトラブル

飛行機内でマスク着用を求められて、「要請なので着けません」と、乗客が拒否した マスクをすると体調を崩すとか、皮膚があれるとか着けられない人もいるそうだ もし、そうであれば事情を説明すれば最善か次善の方法を考えてくれるだろう ただ、「要請なので着けない」では航空会社も困ってしまう 着けられない理由があればきちんと説明したほうが良い 押し問答をしている間に時間が経過し、他の乗客の迷惑になる ビジネスで飛行機を利用している人は時間が気になってしまうし、乗り物の乗り継ぎに 間に合わない場合もある 義務と権利は紙一重だと思うがどうなのだろう? 守らなければならないことと、主張できる事をきちんと使い分けていくことが 一般社会で必要なことではないか!! 「四角四面」も良いが、周りの乗客が「疲労困憊」では困るだろう

2020年9月8日火曜日

弁護士の仕事

保育士刺殺で懲役20年の判決が東京地裁で出た

被告又は検察が控訴をすれば刑は確定しないが、今回は検察の求刑通りの懲役20年

の判決だ

地検は控訴しないだろうが、被告は弁護士と相談して決めるだろう


そこで、弁護士は「第三者の犯行の疑いがある」と主張した

不思議なのは、被告は弁護士に本当のことを話したのだろうか?亡くなられた被害者の

指の付着物から被告のDNA型が検出されたらしい

限りなく犯人に近いが、えん罪では困るので弁護士はあらゆる角度で調べているのだろう


しかし、被告は「黙秘」をしているようで、真犯人でなければ弁護士に訴えればいい

警察にも犯人ではないと言えばいいのだが・・・


裁判の事は無知なのでこれ以上のコメントはないが、早く真犯人が見つかって欲しい


「自暴自棄」にならず真相を話して欲しい

2020年9月4日金曜日

ウーバーイーツさん交通法規を守って!

先ほど、市内の目抜き通りを運転していたら、右後方から自転車が走り去った

背中に四角いリュックみたいのを背負っていた男性だ

「UberEats」と書いてあった


コロナ禍の中、良いアイデアの商売だと思う。テレワーク、自宅待機、ホテル等で療養

需要はたくさんある。だから尚更、世間の方から信頼のおける教育と、会社の看板を

背負っていると言う事を忘れないで欲しい


是非ルールを守って会社も、アルバイトの皆さんも「勇往邁進」してください


2020年9月3日木曜日

変な教育長!!

資質とは「生まれつきの性質や才能」とある


新潟県のある市の教育長の文書「コロナ禍を短時間で解消する方法は大きな戦争が

発生すること」!!!

何と恐ろしい考えなのか!何を根拠にこんなことが言えるのか

戦争で大切な肉親を亡くし未だ苦しんでいる人たちもたくさんいる中

18,19歳でこの世を去った人たちもたくさんいるのに


辞任の記者会見が又お粗末だ、「戦争が起きて欲しくない・・・からだと」

何この人!?そんな言い訳は小学生にも通用しない。戦争が起きて欲しくないのなら

そう書けばいいのでは? コロナと戦争は何の関係があるのだろうか?

こんな教育長の下子供たちはきちんと学べたのだろうか?偏った考え方の子供が

いないだろうか?


教育長に任命した市長?も任命責任は?最初からその人の資質を見抜くのは

難しいと思うが結果的に「こんな」考えを持つ人だ。もう少し身辺調査をするべきだった

結果論だが、そう非難されてもしょうがない



そういえば、「北方領土を戦争で取り返すのは賛成か反対か?」と発言した国会議員

あの人今どうしてる!?


ご両人「暴虎馮河」では困りますよ!

2020年9月2日水曜日

かわいい高齢の女性

JAの農産物販売所へ梅干しを買いに行った時の出来事だ

用を済ませて外に出ると、休憩椅子の所に座っていた高齢の女性が「どちらまで

帰りますか?」

「川越です」「それでは越生駅まで送ってもらえませんか?お礼をしますので」

ここまでどのように来たのか聞いたら、バスで来たが本数が少ないので待てないらしい

リュックサックを背負い、手持ちのカバンが二つ、杖と持ち物が多い

それらに先ほど買い求めた野菜がぎっしり!!


普段から「年寄りは国の宝」だと自負している小生である。気持ちよく「良いですよ!」

助手席に乗せ、シートベルトをつけいよいよ発車!

間もなく財布をごそごそ「あのー」、「あのね!僕はねタクシーではないのでお金は

いりません」

すると、「野菜は食べますか?」「あのね!気持ちは嬉しいけれどついでに送るので

そういうものはいりません」と

「そうですか、ではお茶でもいかがですか?」

駅の前に、JAが併設しているサロンがあるらしい。そこでお茶でもと・・・


「行くところがあるのでおばあちゃんを降ろしたらすぐ帰ります」

「そうですかわかりました」と女性。義理堅い人だと思った

午前中の出来事なので、そこでお茶でも飲んで食事でもするのだろう

そこの場所へ着くとサロンに数人の高齢女性がいた

地元の仲間の人達だなと。店の前に車をつけて少々手を貸してお店の中へ


最初に年齢を聞いたのだが97歳だそうだ

「充分生きたろうけど!もっと長生きしてください!!」

余計な事を一言を付け加えたがホッとした出来事だった


あの女性は今は「平穏無事」だが、戦禍を潜り抜け苦労した人だ

大切にするのは当たり前の行為だと思った!



ライドシェアとは?(白タクではない)

タクシーの供給が減ってくる時間帯に、営 業免許のない一般人の私用車をタクシー代 わりとして認可することが発表された。 全国で何か所か地区は限定するらしいが、成 果をみて今後は決めていくとか。 本当に必要なのだろうか? 陰で何かの利権が動いていないのだろうか? 素人の運転手が人を乗...