2020年9月25日金曜日

変化する時代を捉える!

いよいよペーパーレス、印鑑レスを導入しないと乗り遅れる。 弊社では若い社員の提案を参考に、ペーパレス、印鑑レスを推進し始めた。 必要な用紙、必要な社員等が「電子印鑑」を押印している。これは数か月前から導入している。 ネットで注文しPCに取り込めるのだ。 それを社内で共有し各自が押印できる。今までは、所定の場所に角印を置きそこに無ければ、 「誰か持っていますか?」と聞いたものだ。しかし、今は作った書類に電子印鑑を押印できる。 これだけでも、時間の削減と、ストレスの軽減になった。 そこで、上述のように次の段階へと進みだした。PCを共有すれば必要事項は各自閲覧できるし 電子印鑑を用いて押印すれば書類も社内で一斉に見られる。 それにより、書類のフォーマットも変えなければいけない。まだまだ頭を駆使しなければ 追いついていかないと感じた。 やはり、若い人は素早く時代を取り入れているのには感心した。これからも、新しい提案は どんどん社内で取り入れていこうと思う。 因みに、弊社では社員より提案制度を10数年前から取り入れている。 提案をした内容が採用されるとその社員に「改善賞・顕彰」の名目で金一封を送る。 チョッと贅沢な食事代ぐらいだがなかなか評判が良い。 「石部金吉」では時代とどんどん離れる。 これからも「臥薪嘗胆」を念頭に歩もうと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿

大谷選手へのブーイング(ポジティブに捉える)

大リーガーの大谷選手。 敵地の試合でバッターボックスに立つとブ ーイング。 彼の移籍に伴い複数の球団が争奪戦に。 結局現在のチームに移籍することになった が、争奪戦に敗れたチームのファンからの ブーイングだ。 これに対して大谷選手のインタビューでは 「自分もそれだけ注目をされてい...