2021年2月26日金曜日

最年少の歌姫

 3歳にも満たない女の子がCDデビューした。

「いぬのおまわりさん」を歌った女の子だ。その子がCDを発売することになったらしい。

身振り手振りがとても可愛く、音程もしっかり合っている。

よく歌詞を覚えたなと言うのが一番の感想だ!!

前回はインタビューで、「大きくなったら何になりたいですか?」

「大きくなりたいでーす」と。今回はキャラクターの名前を言っていた。

又、「CDって知っていますか?」「しらなーい」と答えた。


何とも微笑ましいではないか。コロナ禍の中明るい話題が沢山あると良い。

この女の子は「穎脱して出ず(えいだつしていず)」のようだ。

他人からただの酒をご馳走になるのを・・・・

 戦後すぐの、京都大学滝川幸辰総長が卒業式式辞の言葉。

「私は諸君に対して、他人の方からただの酒をご馳走になることを自ら戒めることを希望し

す」「酒を飲むのは宜しい。しかしそれは、自分の銭で飲むことが絶対の条件」

総務省、農水省の皆さんいかがですか?

京大出身のキャリアはいるでしょう。先人はこのような事を説いています。

幹部になればそれなりの給与は貰っているでしょう。たかが7万円程度のお金を払えない訳

がない!!

たかが7万円されど7万円。そうです、自分のお金は使いたくないのです。

人に飲食をたかり便宜を図る?。飲食はしなくとも省内で懇談はいくらでもできるだろう。


又、山田広報官の国会での答弁は何?

人を食ったような他人事のような答弁だった。これを追及できない野党も人材不足だ。


菅さんも目の前の出来事が良く見えていないのかも?!

こんな広報官が国民に何か発しても耳を傾ける人は少ないだろう。辞めてもらいたい。


山田さん「財布の紐を首に掛けるより心にかけよ」とありますが。それはあなたです!!


2021年2月25日木曜日

仮面舞踏会のような公僕の人々

 「仮面舞踏会」とは、身分、素性等を隠して行う舞踏会とある。

今回総務省のお役人のした事は、この表現とは違うが実はあまり変わらないと考える。

表向きは、「公僕」で国民のためと言いながら、陰で、裏で7万数千円の接待を受けてい

た!!

他の役人は懲戒を受けた。数千円から数万円の接待でだ。なんとお粗末なことだ。


7万数千円の人、給与を何割か返納すれば済む問題ではない!!!

民間事業者に顔をつないでおけば色々便利なことがあるだろうし、事業者は役人と繋がって

いれば事業に有利になるのか、お互いの利害が結び付けているのか。

全員がそうだとは思わないが、一部の「公僕人」の為に全部が白い目で見られる。


学校で勉学に励み、難関試験を突破するために勉学に励み、自分で掴んだ居場所だが、今ま

で内向きに励んだ分世の中とずれが生じたかも!?

給与もたくさん貰っているのだから、人にたからず自分でご馳走するくらいの「度量」にな

れないのか?なれないだろう!。そういうのを「器量が小さい」と言う。

さて、「時の人」。菅さんの子息。あの人何?!


「一場の春夢」にならないようにご用心。




2021年2月24日水曜日

続、お寺の檀家離れの理由

数年前妻の実家で母親の葬儀があった。葬儀に法要をしていただく和尚さんと打ち合わせの

中で、戒名代がいくら、お経代がいくら、49日の法要代がいくら、・・・がいくら。

と説明があり、いざ当日の朝。和尚さんに「お寺迄お迎えに行きます」と告げた。

こちらは親戚が沢山いて車を出すのは朝飯前なのだ。また、お寺から20分程度の式場なの

で誰にでも行ってもらえる。これを伝えたら、「自分で行きます。交通費は2万円頂きま

す!」と。


これには参った!!。通夜と告別で二回分。

その業界の事は解らないが、ちょっと納得がいかなかったことを覚えている。

檀家の寺離れにはこんな事が要因の一つになっているのかも!!


小生は、数十年前に永代使用料を払い、檀家入会料を払った墓地があった。

このようなしきたりでは子供に迷惑をかけられないと思い、墓地は返納した。

近くのお寺に「永代自然墓地」ができた。これを購入することにしている。


「空即是色」のような気がしてならない。


過剰な自粛なのか!?

 新聞の投稿欄に「過剰な自粛で誰かを窮地に」と言う意見があった。

過剰とは?蜜とは?行動指針とは?これらははっきりした定義がないように思う。

マスク着用、手洗い、うがいの励行、多人数での会食、飲食を控える等々は行動指針

の範疇だと思うが、人によっては考え方が違う場合がある。

だからこそ、過剰と思えるくらいの警戒心があってもいいのではないのか。

「正しく恐れる」は正にコロナ禍でふさわしい考え方だと思う。


首都圏の自粛解除は予定通り3月7日迄だと思うが、解除になったからと言って、いきな

り以前のような生活行動は危険だ!!

と言っていつからならいいの?!と言う疑問も沸く。

個人個人が細心の注意を払い、力を合わせて「コロナを収束」させなければならない。

演歌にこんな詩があった、「明日は晴れるだろう」と。




国家公務員の資質とは?

 総務省幹部への接待で菅総理の子息が関係している。

安倍前総理は婦人、友人が足を引っ張り、現総理は子息が絡んでいる。

総理大臣の親族となれば周りがちやほやし、自分もいつの間にか偉くなったと勘違いなの

か!!。度量が小さいのだろう。それらに群がる国家公務員の体たらくは何だ!!     

「公僕」とは「公衆に奉仕する者」とある。彼らはそれを解っているのだろうか?!


一流大学を出て超難関試験に合格して、中央省庁のキャリアとして世に出て来た。

しかし、学生時代に勉学だけに励んできたのか、世の中の実情が解らない!

これが本当かも?

特に民間の事業者に関連する部署では、若い頃から事業者の幹部からよいしょされる。

これで鼻が高くなり、世間が見えなくなる。なんてことにならないようにして欲しいもの

だ。

まさか、「開いた口に牡丹餅」の心境ではないだろうが!!


2021年2月22日月曜日

自分にないものに惹かれる

小生には、中学校の学年会で再会した友人がいる。

小学校は別だった。その中学校は2校の小学校から入学してくる。 尚更、別の小学校なので面識はなかった。彼は秀才の秀才で、小生はやんちゃ坊主。 クラブ活動も別々で、3年間クラスも一緒になったことはない。廊下で見かけても、小生の顔を見たかどうか位で 早々とすれ違い口もきいたことがない。おそらく「こんなやつを相手にしても仕方ない!」と思ったのだろう!!。

 彼は案外、寡黙で真面目な学生だった印象が強い。小生の中には「〇〇は勉強ができるんだよなー」とだけの思い出。 何かのテストで何回か成績が廊下に貼り出された。小生は中の中から上?、彼は超上位に位置していた記憶がある位だ。 最も、上位を見ても自分の名前がないので見る必要もなかったのだ。彼は市内の進学校へ入学し、大学は私学の雄に入った。 小生は落ちこぼれなので社会人となった。

それからは会うこともなく、思い出すこともなく過ぎた。 40歳半ばで学年会があった。その時見たのが以前の彼とは全く違った印象で、眼光も鋭く恰幅の良い中年に見えた。 なんとなく興味があったので小生から話しかけてみた。最初はややシャイだなと感じたが、アルコールが進むに 連れて話が弾んだ!!。結局3次会まで行きかなり彼と話していた記憶がある。その後何回か学年会で会った。 この時も小生から寄って行き、どんな人生を歩んで来たのか興味津々だった。彼も興味を持っていてくれたようだった。 

 あることがきっかけで川越で数人で飲むことになった。それからは年に2~3回程高田馬場や、新宿で落ち合い昔話に花を咲かせている。彼は酒豪で果てもなく飲むと言う感じ。小生はヘロヘロになり、レッドアローですぐ眠る。終点迄なので 安心して熟睡ができるのだ。 「小生は何故秀才の彼と気が合うのだろう?!」といつも考えていた。彼の頭の良さに惹かれているのだ と気づいた。なんでもよく知っていて、小生とは別の世界を歩んできたのだ。会話の中でたまに難しいことを言うので、 「聞かぬは一生の恥」とことわざにあるように、解らないことは質問している。大変勉強になる。 今更勉強になるなんてと思うだろうが、小生は「生涯学習」と決めている。なんでも知っていれば話題に入れる。 一方、彼は小生のやんちゃな所に興味があるらしく、大体飲む度に昔のやんちゃ話を聞いてくる。 小生は面白おかしく話をこねて、ユーモアを交えて返答する。これもアルコールのおかげ。 但し、とんでもない言葉使いだとか、間違った表現をすると笑われてしまうと思い、緊張はしているのだ。 

 そんな関係が3年程続いている。が、コロナで昨年は一度も会っていない。昨年の暮れに電話で話したきりだ。 早くコロナが終息し、普通の生活に戻りたいものだ。また彼と酒を酌み交わす事を楽しみにしている。 「袖振り合うも多生の縁」なのか。

2021年2月17日水曜日

SNSで友人を無くした

ある欄にSNSでの出来事が載っていた。友人がSNSで政治関係の発信をし、周りの人も同調していると。 
 その結果何十年来友人だった人と袂を分かつことになったそうだ。
小生はお客さんと、政治、宗教、野球の話は ご法度と決めている。まとまる商談も破談になる可能性がある。友人もそうだろう、それぞれの価値観やら、 宗教観、チームの好き嫌いは個人によってすべて違う。
たまたま同じ考えであれば友情が芽生えたり、 仕事も契約に至ることもあるだろう。
しかし、大体が分れるものなのだ。特に宗教と政治は絶対と言って 良いほど考え方が違う。
本気になれば頭に血が上り、決裂するのは火を見るよりも明らかだ。 SNSと言う便利なツールだが、使い方次第では凶器になることもある。気をつけて使うことにする。
 SNSで交友関係や、交流関係を断ち切ってしまうこともある。 

  「剣を使うものは剣で死ぬ」と言うことわざがある。

2021年2月16日火曜日

檀家離れが進んでいる!!理由

最近目にするのは、「自然葬」と言う文字だ。樹木葬、海洋葬、山や自然にかえす 葬儀の方法だ。それらは永代供養と言い、お寺の檀家料や塔婆代もかからず、供養ができる 様式が増えている。今までの様式は古式に則り、お寺のいう事に頷き葬儀を挙げ、その後も 法事が何度も待っている。死者を弔うことは生きている人にとって当たり前の事だ。 これを否定する気持ちは全くない。命日やら、お盆、年二回のお彼岸に供養することは大切な儀式だ。 葬儀にかかる費用は大きくすれば莫大な費用になり、残された遺族は大変なお金ががかる。 特に感じるのは「戒名代」戒名とは、仏の世界における故人の名前のことを指します。 戒名が与えられることで仏の世界へ入ることを許される。死後の本当の事を誰が解っているのだろう。 戒名も位があり、位によって戒名代が大きく違うのだ。お坊さんが故人の生前の様子を聞いて 付けていると聞いた。あの世に行くのにもお金がかかるものだ。そこで上述のように永代供養を する人が増えるのだろう。戒名代も安いと聞いた。さて、皆さんはこれをどう考えますか?! いずれは「西方浄土」「欣求浄土」へ行くことだろう!!

低年齢の自死が増えている

低年齢の子供たちの自死が増えていると言う。今とこれからの社会に順応できるか考えた末なのだろうか? 残念でならない。これから夢を持って生きて行って欲しいのに。理由は様々だろうが、 家庭や学校で早めに異変に気付いて欲しい。家庭では、最近笑顔が減った、食欲がない、何となく元気がない 等々、生活の中でシグナルを出していると思うのだが。家族の人たちは温かい心で、細心の注意を払って 見守って欲しい。学校では、先生も一人一人の行動やら、言動を見ることは大変だと思うが、そこのところは プロ意識を十分発揮し、大切な命を守ることが仕事なのだろう。自分の子供とまで思えないが、そのくらいの 注意力を備えた先生を望みます。悲しい出来事が少しでも減り、明るい世の中になることを願って。 子供たちが「自暴自棄」にならないよう、社会は見守って行きましょう。

2021年2月15日月曜日

甲子園が結んだ友情

小生は毎朝(まいあさ。毎朝新聞ではない(笑い))新聞を見るの楽しみだ。多種にわたり記事が載っているので 面白いのと、仕事柄世の中の動きの観察も含めて。休みの日も、平日とほぼ変わらない時間に起きて見ている。 「東日本大震災」10年と言う記事が載っていた。宮城県石巻工業高校のグランドも津波で全滅したらしい。 グランドは水浸しになり、野球道具もすべて流された。それでも部員はくじけず、1か月後には練習が 再開できるまでになったと言う。全国の高校からバットやボールが送られて来てとても嬉しかったと。 秋の県大会で健闘し、その翌春甲子園選抜大会に「21世紀枠」で選ばれた。21世紀枠とは、県で部は上位に位置し、 文武両道、部員も他の模範となる。簡単に言うとこうなる。 そこで、石巻工業が選抜大会に出場し、くじ運に恵まれた?のか選手宣誓を主将が行った。 一回戦で鹿児島県の神村学園に敗退したが。試合後、神村学園の部員たちがグラブと帽子をグランドに置き、 両手で握手を求めて来た。観衆は「ありがとう!!」と声をかけてくれたらしい。この事で辛かったことが 全部報われ、周りの人達に感謝する大人になりたいと思ったらしい。何と素晴らしいではないか!?。 対戦相手の神村学園の主将は毎年「いつか同じメンバーで試合しよう」とLINEを送ってくると言う。 野球と言うスポーツが架け橋となり、遠い所に住みながら友情を育んでいる。羨ましい限りだ。 なんと「純真無垢」な生徒たちだ(正確にはだった)。

東京オリンピック・パラリンピック迷走混迷大会!!

東京オリンピック・パラリンピックが揺れている。コロナのワクチン接種を開始し、感染拡大を 防ぎ、大会を開催させようと関係者は頑張っている。そんな中、周知のとおり会長が辞任した。 密室で内定した次期会長も一蹴された(本人は辞退と申し出たが)。そして、まだ会長が決まらない。 多方面で活躍した人の名前が挙がっているが、今一つ決め手に欠けている。これだけの大会をまとめるのだから、 途中で代わった人は相当な重責だ。ここにきてそんなことになろうとは誰も予想だにしなかったろう。 「口は禍の元」と昔から親に言われてきた。余計なことを言ったりすると、大きな波紋を呼ぶことになる。 約5か月後に迫った大会の行方はどうなるのだろう!?。 どうか、迷走混迷大会にならないよう応援する。 次期会長は「青田から飯になるまで水加減」で大変だろう!!

河井克行被告

河井前法務大臣。現在は河井被告だ。早く罪を認めてすっきりしたらどうなのか。妻の案里氏は 執行猶予のついた有罪になった。二人とも往生際の悪い性格の夫婦。正に「類は友を呼ぶ」類だ。 この人たちを応援した選挙民は可哀そうでならない。まさか!!こんな悪いことをする人とは思わなかったろう。 次の人を選ぶには相当慎重に考えて投票するのだろう。地域の代表になろうとしている人がお金で票を買った。 こんな人には当選して欲しくない。議員の歳費(一般に言う給与)は税金だからだ。民間企業では、商いから 利益を出し、そこから従業員の皆さんに給与を払う。税金は一切投入されない。是非、地域の代表として 恥ずかしくない人を選出して欲しい。国民がコロナで苦しんでいるのです。 河井ご夫妻「諦めは心の養生」をご存じですか?

2021年2月12日金曜日

【緊急事態宣言】を簡単に解除しないで欲しい

現在緊急事態宣言が延期中である。これは的を射た判断だ。飲食店等に補助金を出しているが、ばらつきはあるものの 厳しい現状は我慢のしどころかも。小社も例外ではない。粛々と進めていくしかないと決めている。 厳しいと言えば病院の病床使用率だ。感染者が減ってきているのは大歓迎だが、医療関係は従事者も含めて ひっ迫度は変わっていないと言う。解除と言う言葉がたびたび出るが、解除したら結果は見なくても解る。 今まで我慢してきた分ワーッと繰り出す。これは人間の本能だろうか? 今でも我慢しきれずあちこち出ている人はたくさんいる。解除となれば大腕を振って町中を闊歩するだろう。 今度は市中感染が怖い。ベッドも空かないのに患者が増えたら。2-3日で治る病気であれば、ベッドの使用回転率 も上がり問題はないだろうが。そうはいかないのがコロナだ。じっくり見極めて「石橋をたたいて」結論を出して欲しい。 「枝を伐りて根を枯らす」そんなことわざがあります。

本当にオリンピック、パラリンピックはできるのか!?

オリンピック、パラリンピック会長の森さんが辞任を固めた。しかし、記者会見をして正式に辞任 する前に、川淵さんがテレビに出ていた。これって何!?。全国に森さん辞任と言うニュースがあり、 そのすぐ後に川淵さんが出ていた。相変わらず「密室人事」だと思った。森さんが指名したらしい。 こんな閉鎖的な組織だから女性排除みたいな発言やら、行動がまかり通る国なのだ。東京大会を何としてでも やるという事は解るが、コロナ、ロックダウン中のイギリス、後進国でのワクチン接種など問題は多い。 平等の精神と言うが、練習もできない国もある、ワクチンを打てない国もあるだろうから平等ではない。 以下はイギリスの現状。 「2月中旬までの予定で、イングランド全域でロックダウン。不要不急の外出は禁じられ、違反すると200ポンドの 罰金が科される。」 日本では国民の80%以上が延期または中止と言っている。延期はありえないので中止ととらえる。すぐ目の前まで来ている 、これをどのような方法で開催にこぎつけられるかが大課題だ!!。もう一つ、森さんの発言について中国メディアの人が 平等とか、差別とか、女性云々とか言っているがあなたの国はどうなのですか?。「灯台下暗し」です。 日本には「木を見て森を見ず」と言うことわざがあります。

2021年2月9日火曜日

物事は目で見るより心で見る

物事は目で見るより心で見ると良く見える。こんな言葉を昔から聞いたものだ。 確かに意味はよく解る。私事でも仕事でも目に映る事は見える。 しかし、内容を把握しながら見るとそう簡単にはいかない。例えば、ごみ箱にごみを捨てた時に 一杯になってもその上に捨てることがある。又、床にごみが落ちていてもその上を跨いで歩く。 机の上にホコリがたまっていても平気な人もいる、社内でトイレットペーパーを使い、なくなっても 知らん顔等々。これは心で見ていないのだ。ごみ箱からごみが溢れたら困る、床にごみが落ちていることは 清掃が行き届いていない、清潔ではない。机の上にホコリがたまっていたら気持ち悪いはずだ。隣の人に 恥ずかしい。トイレに次の人が入った時にペーパーがなくては困るだろう。人は人同士が繋がって生きているものだ。 相手に不快な思いをさせない、整理整頓をして気持ちよく仕事がしたい。これって心の叫びかも!!。 コロナ禍で外飲みが増えている。空き缶、たばこの吸い殻等皆さん自分の使ったもの見えていますよね!?。 心で見たら片付けられます。 是非「明鏡止水」の心で。「後は野となれ山となれ」では困ります。

森会長の発言をめぐって

東京オリンピック、パラリンピック会長の森さんの発言が大反響だ!。 
女性蔑視とか、差別とか表現は様々だが世界を巻き込んでいる。

ボランティアも今日現在で 400人近く辞退した。聖火ランナーも数人辞退した。自民党の二階幹事長は擁護し、撤回、謝罪 したからいいんだ程度の簡単な結論。保守系の議員は擁護、野党は批判。なんかおかしい。 

一般国民は黙っていない!!。謝罪すれば、撤回すれば良いと言う内容ではないのだろう。 小生はこれについてコメントは特にない。しいて言えば、昔から、今も「女のくせに」が普通の会話になっている。 根本的にそういう国なのだ。今更女性云々の話ではない。頭の古い人たちが多すぎる国なのだ!!。 ただ、公の立場の人が言うと波紋が大きいだけだ。こういう人たちが変えていかなければならない時代なのに…。

 森さんは「日本の国は天皇を中心としている神の国」発言を始めとして失言が多く、選挙に負けて退陣した人である。 この人を会長に任命した人がいけないのだ。前総理の安倍さんだ。失言が多いのは知っているのだが会長を受ける 度量のある人がいなかったのだろう。人材不足でしかない。そうなると、もともと東京大会はできたの?。 あの年齢になって、15分も立って記者会見させて可哀そうでならない。あれで倒れたらどうするのだと感じた。

 大会まで6か月を切ったのだ。すっきりした形で進めてもらいたい。「コロナがどうあろうとも」だけは止めてもらいたい。 

  「覆水盆に返らず」「吐いた唾は吞めぬ」を教訓にして生きていきたい。

2021年2月8日月曜日

河井案里議員の格好良い答え

前参議院議員の河井案里氏。刑が確定して現在執行猶予中だ。こういう人の事をなんと 敬称を付けたらいいか分らないので、河井氏とした。 先日のインタビューがこうだ。記者、「何故早く議員辞職しなかったのですか!?」。 河井氏、「日本を変えたいからです!」。 変わったのは河井さんあなたですよ!!。 「内股膏薬」みたいな人だ!!!。

テレビコマーシャルが多すぎる!!

テレビは生活に欠かせない必需品だ。毎日何気なくテレビを観ている。 番組内容も夕方からはお笑い芸人中心のバラエティーで、9時以降はドラマみたいのが多い。 昼間は家にいないので分らないが、それなりの年齢層に向けた番組構成だろう。 編成する担当部署はどの曜日に、どの日に、どの時間にと頭をひねっている事だろう。 当然の事だが、番組制作にはお金がかかる。そのためには視聴率を上げる番組が必要だ。 人気番組になれば視聴率が上がり、スポンサーもつく。コマーシャル代も高くなるのだろう。 昔の歌手程ギャラは高くないだろうが、人気芸人もギャラが高くなってきているらしい。 そのギャラ代はどこから出すか?。当たり前のことだがスポンサー収入だ。 番組と番組の間のコマーシャル、番組中のコマーシャル。特に凄いのが、番組中の コマーシャルの多さだ。2,3分放送したら3分以上はコマーシャルが流れる。この繰り返し。 あるテレビ局はこのコマーシャルの売上高が増えていると言う。コロナ禍での通信、ゲームの 会社だ。「巣ごもり」でやることはみんな殆ど同じだろう。景気が落ち込んだ業種、好景気の業種と いつの時代も晴れと曇りが繰り返される。世の中の情勢に左右されない業種があったら良い!! 「死中求活」の姿勢を崩さず。頑張るだけだ。

新聞の投稿欄に胸が熱くなった

高齢の主婦の方の投稿。ご主人が入院して数か月たったが、コロナ禍で面会できないらしい。 会いたい、声が聞きたい!!。今までは何も感じなかったが、入院して面会ができなくなって 平凡の生活がどれほど大事かを感じている内容だった。 「普通が普通ではない」今、こんな風に思っている方はたくさんいるはずだ。 仕事も、家庭も、人付き合いも何もかも「普通が普通ではない」が普通になった。 全国民が一日も早く収束させるべく行動をすることが大事と感じた。 又、小生も今まで以上に気をつけて行動しようと思う。 人々は「雲集霧散」を繰り返さないことが大事だ!!

2021年2月4日木曜日

潔い桜の花が好きだ!!

いよいよ桜の花の開花が迫っている。1月下旬頃に桜の開花予想が出た。 冬の間気温が低いほど蕾は寒さに耐えて時期になると一気に開花する。人生に被るかもしれない。 「一所懸命」頑張り成果を出そうと耐えて、耐え抜いた結果、ほんの少しの喜び。しかし、これには「運」も左右 すると聞いた。いくら頑張っても「運」がないと成果が出ないとか。成果は結果なのでひたすら頑張るしかない。人生は。 小生の自宅の庭は猫の額程の広さだが、桜の花の木が9本鉢に植わっている。全て「ソメイヨシノ」。一番古いのが 12年選手だ。殆どが2メートル超えだ。全てきれいな花をつける。それには、時期に消毒を2回、肥料を3回程与える。 「きれいな花を咲かせて」と願って。花が咲きだすと、ライトアップを始める。ご近所の何人かの人が喜んでくれる。 そこで、桜の花が好きな理由は「潔さ!!!」。一年かかって咲き、約1週間で散る。これって潔さ以外 何もないと思う。だから桜の花を愛してやまない。 毎年3か所程桜の名所に行く。県の西部から北部、群馬県の入り口から、山岳方面へ。少しずつ咲く時期が違うので 満開を追いかけて行っているのだ。今年はコロナの自粛でどうなることやら。 桜の花を愛でていると「純真無垢」の心境になれる。

河井案里元議員の不誠実さ!

「説明責任」と言う言葉がある。河井氏は「説明責任」を果たさないまま議員を辞めた。 東京地裁で有罪判決を受けて、控訴しても勝ち目がないと見て控訴を断念。 控訴を断念したコメントが格好良いではないか!!。「政治的責任を果たす」ので 議員辞職すると。その前に「説明責任」は?!。「適応障害」とか言って国会を休み、 夫婦で雲隠れをし、歳費(一般的に言うと議員の給与)と政治活動費を月300万円程を貰って。 連座制が適用されると失職になり、5年間は選挙に出馬できないらしい。それより人として不名誉なことだ。 それを避けようと粘り、2月初旬に辞職。議員は月の一日でも職に就いていれば一か月の歳費と政治活動費 は受けられるらしい。それもよく考えたものだ。約二年間の議員生活で得た報酬は6000万円程。 お金を返して欲しい。これは全て税金です。我々も事業税やら、何とか税で四苦八苦しながら納めている。 こんな人のために真面目に納税しているのは馬鹿馬鹿しい。 河井夫妻は「お金に汚い!!」!!。これは一生つきまとう。 桜の花をご存じですか?。桜の花は咲いてから1週間で散ります。どうですか?。 河井ご夫妻、桜の花の様になりたい思いませんか?!。お金はあの世には持っていけませんよ!! 河井ご夫妻「人面獣心」でないことを願っています。

2021年2月3日水曜日

コロナ変異ウィルスの感染拡大と緊急事態宣言延長

コロナ変異ウィルスが3か月ほど前に発見され、現在世界30ケ国で感染が確認された。 日本でも数人感染者が出た。海外に渡航歴がない人もいる。 これは、明らかに「市中感染」と専門家が言っている。これから接種しようとしている ワクチンも効果があるか疑問のところらしい。 ウィルスには時間も日にちも関係ないのだと誰かが言っていた。目視できないので尚更怖い。 昨日「緊急事態宣言」が1県だけ除いて延長された。3月7日までだそうだ。 今の感染者を見ると当たり前かなと感じる。経済損失が又拡がる。 しかし、ここで止めなければまだまだ拡大しそうな気もするので、流れとしてはやむを得ない。 二つ懸念されることがある。一つはオリンピック、パラリンピックありきで進まないで欲しい。 結果としてオリパラができたとなって欲しい。会長の森さんの発言も気になる。 まあ、あの人は昔から「軽い」所があった人だ。 二つ目は緊急事態解除後の様子。予定どおりとすれば3月8日から自粛はなくなる。 となると!!!。待ってましたとばかり街中に人が溢れないか?。小生もフッと頭に浮かんだ。 今まで抑えていたものを吐き出すように動き回わってしまうのか?!と。 小生も、小職だが責任のある立場なのでじっくり世の中を見ていこうと思う。 「天下泰平」の世の中が来ることを願って。

銀座トリオとは面白いネーミングだ!!

銀座のクラブで「陳情」?を受けていた元自民党議員の3人。 「元」には間違いないが、数日前にこの件で自民党を「クビ」になったようなものだ。 虚偽の発言をして後輩議員をかばっていたのか?。後輩議員はばれるまで沈黙。 それより、強烈なのが3人のネーミングだ。ある政治評論家が言っていた。 【銀座トリオ】とネーミングした。ジャズの楽団名みたいな名称なのだ。 朝食時にテレビに流れた。面白いことを言う人だなと感じた。 しかし、国会議員もこんなネーミングを付けられる「小物集団」になったものだ。 このトリオは「六根清浄」の心境になってもらいたい。

2021年2月2日火曜日

与党議員の夜中の飲食

「緊急事態宣言」発出の真っ只中自民党、公明党の議員4人が夜の銀座で「陳情」を受けた? お店で陳情を受けていたとあるが、一般の人の家にも要望を聞きに来てくれるのだろうか?! 嘘もいい加減にしてもらいたいものだ。自民党議員3人は離党した。無所属になったので 今年の選挙では対抗馬を立てられるのか?。まあそんなことはしなく、この騒ぎが収まるまで 無所属で、次回選挙で推薦を出してもらい、当選したら自民党復党!!。素人が考えても 解る。もう一人、公明党の議員。この人は少しせこい。資金管理団体からの「飲み代」を支出 していた。 政治資金とは、個人(政治家)、政治団体、政党が政治活動を行うために必要な資金とある。 飲み代には使えないのだ。自分の飲み代くらい自腹で払えと言いたい。何ともお粗末な人だ。 そして議員辞職した。公明党は次回公認しないことは明白だ。組織で選挙を戦っているので 党本部が容赦しないだろう。まあ、この人は比例選挙区なので、同党の人が繰り上げ当選して 議員総数としては変わらない。見込みがないと判断し、早々とただの叔父さんになってしまった。 公明党の名称の由来は解らないが、「公明正大」と言う言葉をご存じかな?。 公平で、不正や隠しだてがないこと。また、そのさま。「公明な態度」とある。

田中将大投手が帰って来た!!

大リーガーに7年間在籍し、年俸が折り合わない?のか日本球界に復帰した。 又日本球界も盛り上がり、楽天球団もペナントレースも面白くなってきた。 是非、コロナ禍での野球界だが盛り上げてもらいたいものだ。 しかし、このようなことは考えられないか。例えば、田中投手が楽天に復帰しなければ、 若手の選手が数人で15勝から20勝できるチャンスは充分にあったのではないか。 そして、その若手が切磋琢磨して一流投手になる。球団も数年先が見える、構想も立てられる。 色眼鏡で見ると、今年のペナントレースだけ?。来年からは?。 監督や、コーチは責任を持って選手の育成をする義務がある。勿論選手の努力が一番だが。 使えば使うほど伸びる選手は沢山いるはずだ。原石が転がっているのがプロ野球。 光っているダイヤモンドばかり使っているのではいずれ曇りが出る。 素人の考えだが、個人の都合で大リーグに挑戦したのだから、個人の責任だ。 例えば、海外でプレーし、日本球界へ戻っても何年間は復帰できない規則を作るとか。 大リーガーでだめなら日本があるから何て思っていないだろうが、球界の将来を見据えて 若手が伸びる環境づくりが必要だろう。日本は大リーガー崩れの受け皿ではない!!。 若手の選手よ「自暴自棄」にならず、常に前向きで頑張ってください!!!。コロナにも勝って!!

普通の生活のありがたさ

先般も書いたが、コロナ禍になる前は月に5日から6日程夜の街へ繰り出した。 まだまだ心身とも無理がきく年齢なので、億劫にならなかった。 2軒はしごしたり、カラオケに行ったりで思うままに闊歩していた。 翌日が休みかどうかはあまり気にせず、床に入るのは「午前様」がいつもの普通だった!! そして、昨年の2月より新型ウィルスの感染拡大。 4月に「緊急事態宣言」も発出された。発出前2回ほど普通の行動をしたのが最後。 宣言発出以降は夜の街に一度も出ていない。一過性のものだからと自分に言い聞かせて。 しかし、まさかこんなに長引くとは思ってもいなかった。 という事は?今まで普通にやっていたことが制限される。これは普通ではない。 何事も毎日普通に行っていたことが制限や制約を受けると普通が普通でなくなる。 「普通」のありがたさが本当にしみじみ実感している毎日だ。 世の中の「有為転変」を受け入れよう。

ライドシェアとは?(白タクではない)

タクシーの供給が減ってくる時間帯に、営 業免許のない一般人の私用車をタクシー代 わりとして認可することが発表された。 全国で何か所か地区は限定するらしいが、成 果をみて今後は決めていくとか。 本当に必要なのだろうか? 陰で何かの利権が動いていないのだろうか? 素人の運転手が人を乗...