2021年2月9日火曜日
物事は目で見るより心で見る
物事は目で見るより心で見ると良く見える。こんな言葉を昔から聞いたものだ。
確かに意味はよく解る。私事でも仕事でも目に映る事は見える。
しかし、内容を把握しながら見るとそう簡単にはいかない。例えば、ごみ箱にごみを捨てた時に
一杯になってもその上に捨てることがある。又、床にごみが落ちていてもその上を跨いで歩く。
机の上にホコリがたまっていても平気な人もいる、社内でトイレットペーパーを使い、なくなっても
知らん顔等々。これは心で見ていないのだ。ごみ箱からごみが溢れたら困る、床にごみが落ちていることは
清掃が行き届いていない、清潔ではない。机の上にホコリがたまっていたら気持ち悪いはずだ。隣の人に
恥ずかしい。トイレに次の人が入った時にペーパーがなくては困るだろう。人は人同士が繋がって生きているものだ。
相手に不快な思いをさせない、整理整頓をして気持ちよく仕事がしたい。これって心の叫びかも!!。
コロナ禍で外飲みが増えている。空き缶、たばこの吸い殻等皆さん自分の使ったもの見えていますよね!?。
心で見たら片付けられます。
是非「明鏡止水」の心で。「後は野となれ山となれ」では困ります。
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