2021年2月16日火曜日
檀家離れが進んでいる!!理由
最近目にするのは、「自然葬」と言う文字だ。樹木葬、海洋葬、山や自然にかえす
葬儀の方法だ。それらは永代供養と言い、お寺の檀家料や塔婆代もかからず、供養ができる
様式が増えている。今までの様式は古式に則り、お寺のいう事に頷き葬儀を挙げ、その後も
法事が何度も待っている。死者を弔うことは生きている人にとって当たり前の事だ。
これを否定する気持ちは全くない。命日やら、お盆、年二回のお彼岸に供養することは大切な儀式だ。
葬儀にかかる費用は大きくすれば莫大な費用になり、残された遺族は大変なお金ががかる。
特に感じるのは「戒名代」戒名とは、仏の世界における故人の名前のことを指します。
戒名が与えられることで仏の世界へ入ることを許される。死後の本当の事を誰が解っているのだろう。
戒名も位があり、位によって戒名代が大きく違うのだ。お坊さんが故人の生前の様子を聞いて
付けていると聞いた。あの世に行くのにもお金がかかるものだ。そこで上述のように永代供養を
する人が増えるのだろう。戒名代も安いと聞いた。さて、皆さんはこれをどう考えますか?!
いずれは「西方浄土」「欣求浄土」へ行くことだろう!!
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