2020年9月18日金曜日
順調な経営の病院の対応
先日妻の消化器の検査でベット数40床の病院へ行った。コロナ前は入り口が二か所あったが
一か所にしていた。そこの入り口には「コロナ対応」のスペースを作り、検温、消毒を女性スタッフが
行っていた。少し話しかけたが、午前、午後とスタッフが入れ替わり担当をしている。
その検査のために一人スタッフを常駐させ、感染拡大に気をつけているのだ。
一人常駐という事は人件費を一人費やしている事。費用対効果と言えば、感染拡大阻止と信用、信頼、
安心を得ることだろう。
売り上げに関わらない人件費はどの経営者も使いたくない、これが本音!!
しかし、この病院は見事やってのけている。何年かに一度行く程度だが、行くたびにシステムやら、
院内が改良されている。
良い環境作りに投資をし、患者が安心して診てもらえる。これは素晴らしい経営手法だ。
儲からないから施設やお店の修繕をしない、汚くなってきたからお客が来ない、売り上げが下がる、
赤字になる、閉館、閉店。こんなパターンの施設やお店はいくらでもある。
日本の将来は食べ物の変化により、消化器系の病気が増えると感じ、消化器系に特化した病院を開院かな?
先見之明を持ち合わせた、実行力と決断力のある理事長なのだろう。
経営者の必須事項をすべて持ち合わせていると感じた。
「自問自答」の機会を頂けた。
そこは、川越市の〇〇胃腸病院です。
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