2020年12月22日火曜日
1,2,3、チャラーンがもう聞けない!
日曜日夕方放送の「笑点」の元メンバーの「林家こん平」さんが亡くなった。
享年77。オレンジ色の着物を着て元気のよい大きな声で「こん平でーす」と言っていた。
難病?にかかり「笑点」を降板して、弟子のたい平がレギュラーを務めている。
こんな逸話が残っている。
こん平さんが中学生の頃、初代林家三平の落語を聞き弟子入りを試みた。
新潟出身なのでお米を手土産に三平さんの自宅に押しかけた。これからが面白い話だ!!
三平さんは困り果てて「帰って進学しなさい」。落語家の決まりで、真打でなければ弟子は取れない。
おかみさんがそっと耳打ちする「あなた、あのお米食べてしまったの!」と。面白い始まりだ。
このようなことから落語家人生が始まったらしい。
健康ならまだまだ落語家でいたろう。残念なことだ。
しかし、愛弟子が二人「笑点」のレギュラーを務めている。とても嬉しい事だろう。
天国で弟子の活躍と「笑点」の不滅の人気を見守ってくれるだろう。
合掌
弟子の活躍で「塞翁が馬」なのだ。
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