平日に休業の旅館、平日に閉店の飲食
店。
今年信州の温泉宿に二度行ってきた。
勿論別々の温泉だ。
露天風呂付きの部屋や、豪華なベッドの
部屋。
それぞれが趣向を凝らして集客してい
る。
しかし、以前の賑わいはなく、人件費や
光熱費等々を抑えるために休業を余儀な
くされているのだろうか?
夜にもなると下駄の音もなく、街もうす
暗く、何軒かの宿は真っ暗だ。休業だ。
以前の面影は全くなくなっている。
寂しさだけが漂っている温泉街。
しかし、大好きな射的屋は残っている。
3皿打ってきた。腕が落ちている(笑)
コロナ禍でなくても近年は宿離れが激し
い。
インバウンドに頼り過ぎ、国内の需要を
喚起しなかったつけが回ってきたかも。
経営には【瀬を踏んで淵を知る】が必要
かも。
川越でビル管理・清掃・遺品整理35年
取締役会長 芳山 豊
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