2022年10月17日月曜日

平日の温泉街の変貌

平日に休業の旅館、平日に閉店の飲食

店。

今年信州の温泉宿に二度行ってきた。

勿論別々の温泉だ。

露天風呂付きの部屋や、豪華なベッドの

部屋。

それぞれが趣向を凝らして集客してい

る。


しかし、以前の賑わいはなく、人件費や

光熱費等々を抑えるために休業を余儀な

くされているのだろうか?

夜にもなると下駄の音もなく、街もうす

暗く、何軒かの宿は真っ暗だ。休業だ。

以前の面影は全くなくなっている。

寂しさだけが漂っている温泉街。


しかし、大好きな射的屋は残っている。

3皿打ってきた。腕が落ちている(笑)


コロナ禍でなくても近年は宿離れが激し

い。

インバウンドに頼り過ぎ、国内の需要を

喚起しなかったつけが回ってきたかも。


経営には【瀬を踏んで淵を知る】が必要

かも。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊 




 

0 件のコメント:

コメントを投稿

夜が寝苦しい!!(毎年暑くなっているような)

4-5年ほど前の寝室は扇風機で。 木造二階建ての我が家。 その頃は寝る前にエアコンを二時間ほどで切れる ようにして、同時に扇風機を一晩中回していた。 寝苦しい時もあったが何となく寝られていた。 が、3年ほど前からエアコンは付けっぱなしで設 定温度は28℃だった。 それで朝までだい...