我が家をリフォームした時の事だ。
和室の建具の貼り換え工事で親方が引き
取りに来た。
建具は問題なく使えていたのだが、絵柄
を替えたいと妻が。
何日か後にその親方が持ってきて、敷居
にはめた。
すると以前ほど襖がスムーズに滑らない。
「これ!まずいでしょ」と小生。
「監督に言っておきます」と親方。
それで帰ろうとした。それは違うとその
場で調整してもらった。
襖貼り換え工事は、襖を貼り換え、普通に
客が使えるまでを工事と言うのではないの
か。
色々な職人がいることを改めて知った。
仕事は、【明日は明日の風が吹く】では
困る。
川越でビル管理・清掃・遺品整理35年
取締役会長 芳山 豊
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