新聞での相談事。
ある女性の相談だ。
契約社員で10年程勤めている。
1日数回社内で女性がお茶を入れて
いるらしい。何とも珍しいではない
か!!
その度に業務を中止してお茶を入れ
る。
会社の損失ではないのか。
まして、お茶入れをするために会社
へ入社する人はいるのだろうか?
弊社はそれを20年以上前に撤廃し、
飲み物の機器を導入し、休憩時間に
は各自勝手に入れるようにしている。
一杯10円を貰っている。
貯まったら年間数回諸団体へ寄付。
お茶入れの手間もなく、社会へ貢献
できる。社員の人も寄付の一員となっ
ている事を自覚できる・
機器の経費は会社が福利厚生費とし
て処理すればよい事だ。
これを【一石二鳥】と言うのだろう
か?
川越でビル管理・清掃・遺品整理36年
取締役会長 芳山 豊
0 件のコメント:
コメントを投稿