そこで生活していた方が亡くな
り、ご遺族が整理をしながら必要
な遺品と不必要な遺品を片付けて
いく。
永い事暮らしていればそこには歴史
があり、思い出もある。
一つ一つを片付けていく内に当時の
思い出が甦り手が止まる。
涙も笑いもあるのだろう。
小社はこの事業を始めて6年が過
ぎた。たくさんのご遺族(お客様)
と出会い、いろいろな話も聞いた。
遺品はゴミではない。大切な思い出
が詰まった品物なのだ。
処分して初めてゴミとなる。
ご遺族の気持ちに寄り添い、続けて
いきたい。
【継続は力なり】と言う。
川越でビル管理・清掃・遺品整理36年
取締役会長 芳山 豊
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