高山流水のような演奏家がいた。
(個人的な感想と思ってください)
アメリカで生まれたジャズピアニスト。
音楽一家に生まれ、15歳でピアノの演
奏を始める。
1924-1966 42歳の若さでこの世を
去ったBUD POWEII(バド パウエル)
という黒人のピアニストだ。
波乱万丈の人生を歩んだが、ジャズ界に
ピアノのすばらしさを広めた功績は大きい
のではないか。
黒人が持っている特有の「音感」と言う
のだろうか、音色が全くと言って違う気
がする。
何度も音楽の事をブログに上げているが、
「小布施」のジャズ喫茶のマスターの受け
売りだが、パウエルさんのピアノ演奏は
迫力が全く違うのだ。
音感と心で弾くと聞いたが、全くその通り
と感じている。
レコードもCDも何枚も買った。
音楽は人の心を豊かにしてくれる。
演奏も【立て板に水】のようだ。
川越でビル管理・清掃・遺品整理37年
取締役会長 芳山 豊
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