弊社は生前整理、遺品整理の業務を3年ほど前から行っている
資源ごみ、リサイクル、リユース、一般ごみと分別する
最近増加しているのが生前整理だ
ご高齢の方が体調を壊して入院する、高齢でなくても血管障害で入院する、元気なうちに施設に
入所する。理由は様々だがほとんどの人が荷物が多い
遺品整理の場合はご遺族が片づけて後に我々業者が入る
これも、ご遺族や肉親がいない場合が結構あり、2親等または3親等の親戚が後始末をする
皆さん大変そうで、貴重品だけは探してもらい後はプロの仕事
たくさんの荷物を分別するのだ
先日テレビで放映していた。故人の大切な思い出が詰まった遺品を不法投棄した業者が逮捕され
た。業者本人曰く、分別するのが面倒くさかった!!
おいおい、それでは困るのだ。我々はご遺族や肉親の代わりに一つ一つ見極めながら、
大切なものと思われるものは別の箱に入れ保管し、ご依頼者に確認をしている
ただの『ゴミ』ではないのです。故人、ご遺族、親せきの方たちにとっては思い出の詰まった
大切な品物なのです
子供に先立たれ、奥様にも先立たれたご主人が孤独死をした
役所で親戚を調べ、司法書士が種々手続きをし、当社が遺品整理をした現場があった
大きな家で、トラックに10数台の搬出。家の解体も当社で請け負った
土地は売却するそうだ
3親等の親戚があちこちに散らばっていて、10人以上の甥、姪の方々が相続をするらしい
司法書士が言っていた。預貯金は結構あったらしい
代表の甥の方が当社と打ち合わせをしながら進めた。横やりが入って大変だとご本人
これからはこんなケースも出てくるかのしれない
日本の10年ぐらい先はこれが当たり前になるかも?
2017年11月14日火曜日
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