2020年4月8日水曜日

あきれた大人たち

先日群馬県の八ッ場ダムへ行ってきた

妻も毎日家にいるので退屈だろうとの理由で

目的はダムの側にある人口の山で、囲いも覆いも何もない展望台からダムを眺める

トイレ休憩を2度しただけで途中車から降りなかった


小生はダム工事中に何度か見に行き、その壮大さに何度も驚いた

貯水湖の向こう側が山深く何とも言えない大きなものなのだ

作業の人たちがマッチ棒に見えるくらいの所で工事をしていた

それを見ていると、小さなことは忘れると何度も感じたものだったのだ!


行ってみると、展望台の入り口に簡易の跨げるような開閉式の柵が施錠してあった

ただ、横からも、跨いでも展望台に行けるような簡単なものだ

そこに、現況(コロナの件)が書かれており、中に入らないでと貼り紙があった


若い二人は脇から堂々と入った。年配の夫婦もこれも同じ。もう一組の年配の夫婦は、

奥さんは貼り紙を見て躊躇し、ご主人に何やら言っていたが、ご主人は何食わぬ顔で

跨いで向こうへ。5、6人の中高年の集団。先に誰かが入って乳母車を手渡し、年配の

女性を抱きかかえ向こう側へ。残りは脇からぞろぞろ!!

後から来た人達もほぼ全員同じ


これには参った!!なんて言うルールが守れない大人が多いのか

これでは、若い人に苦言なんか言えないだろう!!

せっかく来たのだからなのだろうが、違うだろうそれは


で、小生達はと言うと。周りを散策し、ダムが良く見える橋へ行き、そこから壮大な景色を

堪能した

展望台には登れなかったが次回の楽しみにとっておいた




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