2020年6月8日月曜日

横田滋さんがご逝去された

北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのお父さんの滋さんがご逝去された

さぞかし無念だったろう。数時間で行ける、手が届くところに可愛い娘さんがいることを

分かっていながら取り戻せない!!


小泉元首相の北朝鮮電撃訪問で、金正日書記長は拉致を認め5人を返した

めぐみさんを含む何人かは返さない。ひどい国だ!!と言っても問題は解決しない

滋さんの訃報を聞いて安倍首相「全力で取り組んできた」と言った

何が全力なのだ。アメリカの大統領に頼んだのが全力ですか?

拉致問題担当大臣を設けたから全力ですか?

よその国に自国の国民の事を頼んでも誰が本気で取り組みますか?

アメリカには二人の大統領に頼みました。解決しましたか?


担当大臣が何人も替わり、スーツにブルーのバッジをつけてのパフォーマンスしか

してこなかった大臣。安倍さんもそうだ。国民にアピールではなく当事国へもっと強く

働きかけられないものか

小生には国情の難しさは解らないが、国会議員は国民の代表であるからもっと真剣に

取り組めないものか!!??

民間人ではどうにもならない事件だ!


マスコミもそうだ。滋さんが逝去したとたん特番を組んでいる

そうではなく、普段から関心を持ち、事あるごとに取り上げてもらいたい

やがて国を動かす力になるかもしれない


もし!自分の子供だったらと思うとぞっとする!!

歴代内閣のふがいなさ。所詮みんな他人事なんですよ!議員もマスコミも


国会議員の先生?方【自分が人質になってもいいから奪還するんだ!!】

と言う男気のある政治家(屋)いませんか!?


横田滋さんご冥福をお祈りいたします

合掌





0 件のコメント:

コメントを投稿

儲かる農業へ(鳥取県の農家)

「儲かる農家」 をキャッチフレーズに。 鳥取県のある農家の話。 田植えの 苗を種に 、 肥料撒きをドローン を使っ て、 農業用機械を自動運転 に。 次々に考案し担い手の少ない農業に革命をもた らしている。 農家のイメージは朝早くから夜遅くまで働き、 休みも少なく重労働の典型的な...