群馬県のあるラーメン屋
15人も入れば一杯の寂れたお店。先客が5人ほど入っていた
13時少し前なのでお昼時は多少お客さんがいたかも
玄関をガラガラ!おかみさんこちらを見たが無言・・・(この理由は後述する)
もち論店主も無言・・・ なんだこの店!! 5人程お客がいた
店主、いきなり「時間が大分かかりますよ!!!」とつっけんど
「カウンターの一番奥の席に座ってください!!!」これも怒っているような口ぶり
その程度でひるむ小生ではない! 「ワンタンメンありますか?!」
店主に火が付いた!「ありませんッ!うちは〇〇そば屋です。ある店に行ってください!!」
この言い方もお客に言うような言葉遣いではない
「他へは行きませんが」。こちらもお腹が空いていたのでしょうがないかと
それからが凄いのなんのって。「仕込み直しだ!」とおかみさんに大声で
すると暖簾を下げに玄関に
その内おかみさんがそっと小生の側で、「お昼混んでいたからいっぱいいっぱい
やっているので、すみません」とペコリ。店主に見えないように
おかみさんにオーダーをしたら、店主の顔色をうかがいながら申し訳なさそうに
告げていた
鍋のフタをガシャン!、コンロの壁にフライパンをドカン!動くたびに大きな音を
立てる。何だこの人!!
その内理由が解った。お店を閉めようと思ったタイミングで小生達が入ったのだ
だから、おかみさんは店主に気遣って「いらっしゃい」と言えなかった
店主はこれで休憩だと思った時にお客が来た。だから、時間がかかりますよ!!
といきなり大声で言ったのだ。本当は帰って欲しかったのだろう
どの位の年月を商いしているのか知る由もないが、難しそうな人だ
おかみさんも店主の顔色を窺い窺い店に立っている
もう少し穏やかにお客の相手ができないものかと思った
おかみさんは良くできた人だ。「阿吽之息」で寄り添っている
2020年8月18日火曜日
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