甲子園で交流試合が始まった!
選抜がコロナの影響で中止になり、夏の大会も中止になり、高校球児はがっかりした
しかし、選抜に出場するはずだった高校が甲子園で試合ができることになった!
これが夏の風物詩だ。但し、試合は一試合のみで勝っても負けても一試合だ!!
球児にとって正に「晴天霹靂」の措置がとられた
この発表を聞いたときに胸が熱くなった。小生も高校で少々野球をかじったので
我が事のように喜んだものだ!!
そして、都道府県でも地区大会が開催されている。この計らいも素晴らしいものだ
そこで、高野連の粋な計らいに又感動した
福島県立磐城高校が21世紀枠で出場した。21世紀枠とは「文武両道」で選ばれた
高校だ。今年の3月迄野球部の監督をしていた先生が転任になっていた
その後上述の措置がとられたのだ
その先生としてはさぞかし残念な気持ちだったろう!!が・・・
まさか甲子園で試合ができるとは思ってもいなかっただろう・・・
ところがだ!!!
本来なら、新任の監督が甲子園でノックをするところだったが、これも高野連の
粋な計らいで前監督が「7分」のノック時間を与えられた!
本来はありえないことなのだ。簡単に言うと部外者。これを外した
嬉しさと緊張で前の晩は気持ちが高揚していたかも
迎えた甲子園!気持ちよさそうにノックをしている前監督がテレビに映った!
思わずこちらも心の中で「良いノックをしてください!」と
試合は負けたが、大人の計らいと、高校生の気持ちが一緒になった交流試合だ
今年の高校3年生は色々思い出深い年になったと思う
一生語り尽くされるだろう。この事を胸に秘めていずれ世に出て行ったときに
仲間と思い出話に花を咲かせて欲しい
「死中求活」の時代があったことを
2020年8月17日月曜日
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