2020年11月18日水曜日
子供の胸倉をつかんだ新聞社社員
小学生の男児の胸倉をつかんで、傷害の疑いで新聞社の社員が逮捕された。
傷害の理由は、小学生が左側を歩き男性は右側を歩いていた。
当然正面でぶつかる。男性は右側を歩いていたのに、左側を歩いて来た小学生が癪に障ったのだろう。
暴力はいけない。まして相手が小学生なら尚更暴力はいけないのだ!!
しかし、この事件の発端は何だろう? 冷静に考えて見よう。
お互い右側通行をしていればこの事件は起きない。
この小学生も、学校や親御さんから交通法規を守るよう言われていると思う。
友達といるとついつい忘れてしまう。子供だから無理もないことだ。
最近大人が(高齢者も含めて)歩行も、自転車も滅茶苦茶になってきている。高齢者などは小さいときから
「歩行者は右、自転車は左」と教育をされた。こんな大人がいるから子供が守るわけがない。
子供を連れた若いお父さんは、堂々と左側を歩いている。子供に教育をする立場の人がこれだ!!
子供を自転車の後ろに乗せて、右側を走っている非常識な女性も多々いる。
車と対面なのでこちらは怖い!向こうは怖くないのか? 車がよけるからと・・
ぶつかれば怪我をするのは決まっている。左側を通行していれば事故は起きないはずだ。
「多事多難」な世の中では困る
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