2020年12月21日月曜日

上から目線の言葉では人は動かない!

現役の看護師が、「医療崩壊を防ぐ行動を考えて」と訴えて、新聞に投稿した。 医療従事者の窮状を訴えて、会食、不要な外出も控えていると。 本当に頭が下がる思いです。仕事で大変な上プライベートで息抜きもできない。 本人でなければこの大変さは解らないと思います。 しかし、それを訴えて一般の人たちにお願いをする場合。 言葉使いはどのようにしたらよいのだろう。正論を言っても言い方によっては反感しか 買わないのが世の常だ。この看護師さん、正論を言っていると思います。 もう少し言葉の目線を下げて、物腰を柔らかく言えば共感を得られるかもしれない。 「和顔愛語」でお願いしたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿

時代劇の面白さ(切られ役をよく見てみよう)

熟練にならないと怪我をする。 父親の影響もあり歳を重ねるごとにテレビで時 代劇を観るようになってきた。 小学校高学年あたりに実家にテレビが入り、プロ レス、時代劇が盛んに放映されていた。 父親は特に時代劇が好きで、晩酌をしながら観て いたのを覚えている。 「切られた人がその場から...